●サクラ大戦3の男性キャラを語ろう!!●

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34下手だけど
〜 コクリコとロランス卿が迫水大使に・・・ 〜

ロランス卿はさっきからコクリコの不安げな視線が気になっていた。
どうすることもできずにその場でびくりとも動かない彼女。
きっと、私よりもずっと大きな恐怖に怯えているに違いない・・・。
猿ぐつわが外された。
「コクリコには・・・彼女には何もしない・・・と言ってくれ。」
第一声が部屋に響いた。
「ああ、わかった、ただ・・・」
迫水はそこまで言うと、ニヤリ、とコクリコの方を振り向いた。
コクリコは壁に背中をぐっと押し付けた。
「彼女には一仕事してもらうかもしれんな。」

同時に、ゼリーを塗られた棒の先端がロランス卿の肛門へ侵入してきた。
(・・・!!)
湾曲した部分がゆっくりと穴の中へ埋められていく。
冷たい異物感と形容のしがたい便意にも似た異様な感触にロランス卿は思わず顔を歪めた。
35下手だけど:2001/03/25(日) 12:27
こんなもので自分が射精できるわけがない・・・。
まして、2人のむさ苦しい男がこんな近距離に密着しているんだ。
それに・・・、とロランス卿はコクリコの方を見た。
コクリコの前でそんな恥ずかしいことをできるわけがないじゃないか・・・。
(おじさん・・・)
ロランス卿の肛門に挿入されていく棒を眺めながら、コクリコは自分が見てはいけないものを見ているような気がしていた。
多分、初めて間近で見たおじさんの尻の穴。
排泄を行う場所。
割れ目の両側には毛がぼうぼうと生え、その真ん中にある毛のないくぼみの部分。
(おじさん・・・)
それでもコクリコはなぜか肛門や棒から目を逸らすことができなかった。
まるで金縛りにあったように、頚一つ動かさずに凝視している。
そのことにロランス卿も気付いていた。
2人は確かにかなり親密な関係ではあるが、少なくともお互いの恥ずかしい姿には気を使ってきた筈だった。
ロランス卿にさらに重く羞恥心がのしかかる、が、これから始まることに比べればそれはごく軽いものとしか言いようがなかった・・・。
迫水は棒の曲がった先端を最後まで挿入するとロランス卿の方を見おろした。
「どうだ?気持ちよくなってきたか?」
無言で頚を振るロランス卿。
36下手だけど:2001/03/25(日) 12:27
迫水はそれにフン、と鼻を鳴らすとだらんとしてなんの反応もないペニスに目を落とし、
「じゃ、これはどうだ?」
と、握っていた棒をグルッ、と1回転させた。その瞬間、
「アッ!」
コクリコは初めて聞くロランス卿の声に、何かにぐっとのけぞったロランス卿の顔を見た。
苦痛があったのか、ぎゅっと歪められている。
迫水は構わずにグルッ、グルッ、と何度か棒を回転させる。
「アッ、・・・アッ、・・・痛いっ」
「そんなことはないだろう。気持ちよくなってこないか?」
ロランス卿の頚は3度目も横に振られた。
「棒の曲がりが前立腺を刺激しているんだよ。
このまま刺激を与え続けるだけで自動的に射精現象が起こる。
本人の意思とは無関係にな。まあ、そのうち分かるだろう。」
迫水はそう言うと、またも棒を回転させ初めた。
「アッ、アッ、アアッ!」
棒が前立腺を押し上げる度にロランス卿の悲鳴のような力の抜けた声が部屋中に響いた。
コクリコは、今ロランス卿に何が起こっているのかさっぱり不安でしょうがなかったが、
棒の回転と同時にグニュグニュと生き物のように蠢く肛門をただ見つめていた。
「アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、・・・」
何度棒が回っただろうか。
37下手だけど:2001/03/25(日) 12:27

コクリコは、今までなんの反応もなかったおじさんのペニスがほんの少しだけ大きくなっているのに気付いた。
それに、そのペニスの先から小便のような黄色ではなくほとんど透明な液体がトロトロと糸を引き、
陰嚢や肛門をかき回す棒の周りにからみついているのにも。
(おじさん・・・どうしちゃったの?)
コクリコはこれ以上この場にいるのが本当にいいことなのか、とまどいを覚えていた。
しかし、目の前のおじさんの恥ずかしい姿に自分自身が興味を示していることにコクリコは気付いていなかったのだった・・・。
前立腺の刺激でロランス卿は何度も身をよじらせるようになっていた。
押さえられた肩が膝をぐいぐいと揺すっている。
その度に襲ってくるなんとも言えない強い感覚。
それは、強烈な便意と尿意が一度に押し寄せてくるような、ロランス卿が初めて味わう感覚だった。
無意識に声が出る。止めようにもどうしようもない。
もう痛いという意識はなかった。
陰嚢に冷たい液体が落ちるのを感じて、自分のペニスから先走り液が湧き出ているのに気付いた。
(まさか・・・こんなのに俺が感じているなんて・・・)
しかし、新しい液体はどんどんペニスの先から流れてくる。
(コクリコ・・・)
コクリコに見られるのだけはとても恥ずかしい・・・。
コクリコはどう思っているのだろうか。
38下手だけど:2001/03/25(日) 12:28
まだ11歳の女の子が、このことをどう理解しているのだろうか。
迫水には繰り返し上げるロランス卿の声が喘ぎ声だと覚心できた。
迫水がもう一度グルッ、と棒を回転させたときには、
もう陰部はおろか内股の方にまで先走り液が広がりベトベトに汚されてしまっていた。
「コクリコ。」
突然迫水が後ろを振り返った。
呆然と壁に身を預けていたコクリコが少し顔を上げる。
「ロランス卿の側へ来るんだ。」
「・・・それだけは」
とっさにロランス卿が迫水に訴え書けるが、迫水はそれを無視しコクリコの反応を待った。
コクリコは、なぜだかおじさんに申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
見てはいけないものをこんなにも長く見てしまった。
そのうえ、そのおじさんのすぐ側に今から行くなんて・・・。
「さあ、こっちへ来るんだ。」
迫水の表情が硬くなる。
でも、怖い・・・。
コクリコはそろそろと迫水の近くへと歩み寄った。
「ようし、いい子だ。ここに座るんだ。」
迫水は棒から手を話すと、今まで座っていた場所から立ち上がりそこをコクリコに勧めた。
39下手だけど:2001/03/25(日) 12:28
コクリコは素直にそこに座り込む。
大きく開かれたロランス卿の股の間に。
(ああ、コクリコにだけは見せたくない・・・)
ロランス卿の頬が羞恥で赤く上気した。
迫水はロランス卿の足下に再び座り込むと、
未だトロトロと先走り液を垂らし半勃起状態で横たわる黒い物体に目を落とした。
「見ろ、お前のロランス卿は今とってもエッチなことを考えているんだぞ。こんなにもチンチンが喜んでる。」
コクリコもぼんやりと迫水の視線をたどる。
おじさんの股の間。
でも、そこを汚している透明なベトベトは一体何なのだろうか。
「いいか、もっとおじさんを喜ばせてあげたいだろう?なら手を伸ばしておじさんのチンチンに触ってごらん。優しく触ってやるんだ。」
手を膝に置いたまま動かないコクリコ。
「コクリコ・・・」
おじさんと目が合う。
(おじさんが喜ぶわけない・・・)
「とっとと触るんだ!!でないと殺すぞ、コクリコ!!」
「やめてください、コクリコには何もしないで・・・」
「なら彼女にたっぷりとお前の愛を注いでやることだな!いいか、分かってるだろうが抵抗すれば死だ!!」
迫水の剣幕にすっかり萎縮したコクリコがおそるおそるおじさんのペニスに手を伸ばした。
子供の目から落ちる一筋の水滴。
そして、柔らかなそれを手に取る・・・。
40下手だけど:2001/03/25(日) 12:28
きっと、おじさんの体の中で一番触れてはいけない場所・・・。
そんな罪悪感がコクリコを支配する。
「さあ、そのままゆっくり撫で回してあげるんだ。そう、少し揉むようにして。ゆっくり、ゆっくりだ。」
言われるままに手を動かす。
すると、手に指に透明なベトベトがどんどんからみついてくる。
なにか奇妙な生き物を触っているようだ。
長くて大きくて、鰓の張って皮も剥けている先っぽはまるで蛇の頭みたいに見える。
ベトベトが手伝って、指の間をクチュクチュという卑らしい音を立ててペニスがスムーズに上下していく。
「・・・ンッ、・・・ウッ、アアッ、・・・ウィ、コクリコ・・・」
ロランス卿はもうすぐ起こる自分の身体の変化を少なからず畏れていた。
そう、それはコクリコの手の中で次第に容積を増していく。
持ち主の意思とは裏腹に。
1秒ごとに、ドクン、ドクン、と何かが脈打つ度に驚くべきスピードで蛇は鎌首を持ち上げ、
ついにはさっきまで軟らかかったときの3倍はあろうかというほど大きく太く鋼鉄のように硬いものになった。
透明な液はいよいよ止めどを知らない泉のようにトロトロと鈴口から湧き出てコクリコの手を淫卑に汚している。
「ああ、・・・コクリコ、・・・」
「なんだ、初めて見たのか?チンチンは喜ぶとこんなに大きくなるものなんだぞ、コクリコ。」
おじさんの急激な変化に驚いて手を止めていたコクリコに対して、迫水は初めて笑い顔を見せた。
41下手だけど:2001/03/25(日) 12:29
が、それも一瞬で消える。
「さあ、手を動かしてやれ。チンチンがもっと気持ちよくしてくれってお強請りしてるぞ。
この透明なネバネバはな、もっといい気持ちにしてくれっていう意味なんだ。
お前のロランス卿はすごくエッチなおじさんだなあ。」
ほとんど無意識にコクリコは手の上下運動を再開した。
完全に勃起した黒い蛇は20センチ以上はありそうに見えた。
全体がベトベトに汚れ、根本の毛にもベトベトが着いている。
手をぎゅっと先っぽにこすりつけるようにして上に絞り上げると、確実にロランス卿の反応があった。
内股がブルン、と痙攣し勃起したペニスに引っ張られて陰嚢がぐっと上につり上がるのが見えた。
「・・・アッ、ンンッ、・・・ウッ、・・・」
ロランス卿はさっきからどこか鼻にかかったような弱々しい声で何度も小さくうめき声を上げている。
それはコクリコでさへ聞いたこともない声だった。
(おじさんが・・・変になってる・・・)
しかし、コクリコにも明らかに変化があった。
おじさんへの罪悪感はある。
が、ロランス卿のソーセージよりも大きくなったペニスを見ているうちに自分のペニスも大きくなってきているのだ。
おじさんのペニスは今ビクビクととても逞しく脈打っている。
大きな頭がヒクヒクと何度も口をぱくつかせるように動いている。
なんでかは知らないが、これを口に入れてみたい、とコクリコは思った。
それを罪悪感で押しつぶそうとしたときだった。
42下手だけど:2001/03/25(日) 12:29
「よし、それぐらいでいいだろう。どうやらもうロランス卿の方がもたないみたいだ。
それじゃあ、今度はその下の棒を握って・・・さっき俺がやってたようにグルグル回してみろ。」
ロランス卿が哀願の表情で迫水を見つめる。
これ以上続けられたらもうすぐに絶頂がやって来る・・・。
だが、迫水からの反応はない。
迫水がコクリコに棒を握らせる。
「さあ、やれ。」
威圧的な重い声。
グルッ、と棒が回転した。
「アアッ!」
とたんにペニスがビクン、とまるでバネのように大きく跳ね上がるのを見てコクリコは驚いた。
(おじさん・・・)
グルッ、ともう一度。
「アアッ!」
ビクン、と大きく揺れるペニス。
(おじさん・・・気持ちいいのかな・・・?)
また一つ、大粒の滴が鈴口から流れ出てボトリと糸を引きながら陰嚢に滴り落ちていった。
(おじさん・・・気持ちいいんだ・・・)
グルグルと何度か棒を回転させると、ロランス卿はクライマックスが近いのか、前よりも大きな声を上げて激しく身体を痙攣させる。
43下手だけど:2001/03/25(日) 12:29
「アアッ、コクリコッ、いいよっ、アッ、アアッ!」
「よし、いい子だな。お前のおじさんは今とっても気持ちがいいらしい。
そのまま棒を廻しながらおじさんのチンチンを舐めてやれ。
口でちゃんと奥までくわえて舌でベロベロに舐めてやるんだ。
そうすれば、おじさんはもっと気持ちよくなるぞ。」
催眠術にでもかかったようにコクリコがゆっくりとロランス卿のペニスに顔を近づける。
近づいただけでもすごい熱気を感じる。
少しだけ、小便とは違う生臭いにおいがする。
大きく口を開ける・・・。
「・・・コクリコ、・・・やめて・・・」
グリッ、と棒が前立腺を押し上げるのと、コクリコがおじさんのペニスをくわえるのと同時だった。
「アアウッ!」
くわえた瞬間に口の中へ塩辛いヌルヌルした物がドロドロと流れ込んできた。
透明なベトベトの味だ、とコクリコは思った。
口の中の物は思ったより軟らかくてとても温かかった。
先っぽをくわえるだけでも精一杯だ。
それでも、なるべく大きく口を開け奥までくわえるとそのまま舌を夢中で動かした。
そして、左手で棒を回転させながら、右手を口元に添える。
「右手をさっきみたいに上下に動かせ。ほら、おじさんが喜んでる。
顔を見てやれ。こんなに立派な恩返しはないぞ、コクリコ。」
おじさんは半開きになった口を振るわせながら、どこか切なそうな表情で自分を見ている。
44下手だけど:2001/03/25(日) 12:29
ベチョベチョと液体のぶつかる音が耳に届く。
コクリコはもう何も考えずにロランス卿の物をしゃぶり吸った。
いつも一緒にいたおじさんの。
誰よりも大好きなおじさんの。
ロランス卿はもう自分がおかしくなってしまいそうだった。
まるで股間が自分の物ではないような気さへする。
ペニスが掃除機にでも吸引されているような、吸い付かれる感じとそれをはい回る小さな舌。
それから、グリグリと前立腺を突き上げる肛門の感覚。
気付かないうちにさっきから腰は浮きっぱなし、もうほとんどコクリコに腰を押し付けているような体制だ。
ああ、こんないけないことを・・・コクリコに愛撫されるなんて非常識なことを・・・私は喜んでいるのかもしれない。
いや、寧ろ・・・。
これまで自分の全ての愛を注いできたコクリコになら・・・。
コクリコだから、私は喜んでいるのかもしれない・・・。
「アッ、アッ、アアッ、コクリコッ、おじさん駄目だっ、コクリコッ、ウッ、コクリコッ、コクリコーーーーッ!!」
口の中で絶え間なく脈打つそれが、さらに一気に膨張を初めた。
と、ググッ、とおじさんの肉体が痙攣を起こす。
本能的にか、コクリコはおじさんを強く吸った。
「どけ!」
ドン、と頭を突かれ、びっくりしてコクリコはくわえていた物を口から離す。
45下手だけど:2001/03/25(日) 12:30
そこへ、迫水が何か小さな容器のような物をドクドクと脈打っているペニスの先に宛がう。
と、今までの透明な液体ではなく白く濁ったドロドロの液体が口から大きな弾となってドビュッ、ドビュッ、と勢いよく飛び出してきた。
辺りに栗の花のようななんとも言えないきついにおいが立ちこめる。
この液体のにおいなのだろうか。
その間もロランス卿の痙攣は続いている。
腰を浮かせたまま、ビクン、ビクン、と何度も強く収縮する腿の筋肉。
(おじさん・・・)
この白い液体は何なのだろう?
初めて見るおじさんの顔。
(おじさん・・・死んじゃったの?)
三つ目の弾が容器の中へ排出されるのを確認すると、迫水は容器をさっとペニスから遠ざけた。
「くわえろ!」
強引に迫水に口を開けさせられ、その中に再びおじさんの分身がくわえ込まれた。
と同時に、ビクン、と大きくペニスが脈打ちコクリコの口の中へ温かく苦い液体がどっとばかりに溢れる。
さっきの栗のにおいとは全く比べ物にならないくらい、もろに動物的な生臭い香りが鼻を包んだ。
(うっ・・・)
思わずむせそうになるが、そんな余裕も与えずにまた次ぎの白濁が口中に排出される。
「ウウ、ウウ・・・」
そのまま5・6回ほど激しい痙攣を伴っておじさんはコクリコにありったけの性を注ぎ込んだ。
際限なく吐き出される精液を必死に受けとめ、未だ脈打つペニスを吸い続ける。
ただ感じるのは、温かくてドロドロとした苦い液体の味。
初めての大人の味だった・・・。

おわり。