20 :
オーバーテクナナシー:
観測してないものについては分からないので確率論に従った
重ね合わせで表現し、観測済みのものは観測された事実に従
って波動関数が収縮する。
そういうものだと納得できれば何ら矛盾無し。
観測者、観測点によって同じ対象が異なる波動関数で
表現されるという事実を受け入れればよいだけ。
試みに「シュレディンガーの人間」モデルで思考実験
したら納得できた。
21 :
オーバーテクナナシー:2001/08/19(日) 02:42
箱の中の人間は、自分が生きているうちは、その
「生きているという事実」から、放射性同位元素が
励起状態にあることを観測できる。
しかし、箱の外にいる別の人間にはそれは観測でき
ないので、重ね合わせで表現するしかありませんで
した。
[対象-観測者]系に応じて表現形が変わるだけじゃん。
何も問題ない。