ドラゴンクエスト6 幻の大地vol7〜愛ある世界〜
ドラゴンクエスト6 〜幻の卒業白書〜 エピローグ 7
妹「ねえおにいちゃん、おにいちゃんの将来の夢・・・決まった?」
兄「う〜ん・・それがねえ・・・あれから色々考えてみたんだけどなかなか・・・」
妹「あせらなくてもいいよおにいちゃん、私たちの未来はこれからなんだから・・」
兄「うん・・・そうだね・・・これからだもんね・・・ボク達の未来は・・・。
ところでターニアは?看護婦か保母さんになるか決まったかい?」
妹「ううん、・・・・実はどっちでもないの・・。私ね・・・・・新しい夢が
できたの・・・・・」
兄「え?そうなの?なになに?教えてよ・・・・」
妹「えへへ・・・・・・、な・い・しょ♪」
兄「あー、ずるいぞー!ボクにぐらい教えろよー!キミの兄貴なんだぞー!」
妹「あはははー!おにいちゃーん、ここまでおーいでー。あはははー・・・」
兄「なにおっ、生意気なー。よーし、見てろー・・・・」
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・・・・・どんな世界でも夢は存在する・・・・それは人間にとって生きるための
チカラの源なのだろうか・・・・たとえそれが小さな夢であってもそこから希望が
生まれる・・・・・・・そして希望もまた生きるチカラを生む・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・その思いが強ければ強いほど・・・・・・・・・・・
ドラゴンクエスト6 〜幻の卒業白書〜 完
ドラゴンクエスト6 〜幻の卒業白書〜 おまけ
友人「おいリード、やっと手に入れたぜ!ジャ〜ン♪FF10の18禁ヴァージョン。
これでユウナとハァハァできるぜー!!」
リード「はは、相変わらずだな。・・・オレはゲームはもういいや・・・」
友人「・・・お前も変わったなあ、幻の卒業白書も中古屋に売っちまうし・・・」
リード「ああ・・・、お前もゲームばっかやってないで自分の夢ぐらい持てよ・・」
友人「ちぇ・・・・、仕方ねえ・・・一人でやるか・・・・」
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・・・・・・・・・あるゲーム中古屋にて・・・・・・・・・
店員「ありがとうございましたー。」
デブヲタ「デヘヘ・・・・やっと手に入れたぞおお・・・幻の卒業白書・・・!。
これでボクチンのターニアたんと・・・ウヘヘヘ・・・・・早速帰って
プレイするぞおお・・・・待っててネ・・ボクチンのターニアたん♪」
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ご愛読ありがとうございました・・・・・・(鬼畜兄貴)