タイトル:ファイナルファンタジー外伝 幻獣物語(仮)
ジャンル:シミュレーションRPG(【クォータービュー?】)
世界観:FF4
冒険の舞台:幻獣界(オリジナル)
システム:【幻獣召喚(戦闘)】【連携技(戦闘)】【魔石(LvUP、アビリティ、お金?)】【好感度(会話)】
主人公(プレイヤー):【剣の幻獣】【人間形態に変身】【寡黙もしくは無個性】【メタモルフォース(敵をアイテムに)】
ヒロイン(リディア):【ストーリー進行上の主役】
サブキャラ:【ケット・シー(説明役)】【D.リディア(ライバル)】【裏四天王(敵)】【ティナ(隠しキャラ)】【幻獣(仲間、敵、イベントキャラ)】
キーワード:【闇のクリスタル】【母親のミストドラゴン】【シリアスかつほのぼの(涙あり笑いあり)】
ストーリー:【ミスト炎上⇒リヴァイアサン遭遇(幻獣界へ)⇒『ゲーム』⇒地底(セシルたちと合流)】
幻獣界に眠る闇のクリスタルをめぐり、『裏四天王』、『D.リディア』と三つどもえの争奪戦。
その戦いの中でリディア、主人公の幻獣がともに少しずつ成長していく。
気が付くと、そこはベッドの上でした。
身体を起こし、辺りを見わたすあたし。
見知らぬ部屋。小さなベッド。そして、その傍らにたたずむひとりの女性。
『アスラ』と名乗ったその人は優しげな笑みを浮かべ、
いまだ夢から覚めやらぬあたしを見つめると、静かに、ささやくように言いました。
ようこそ、幻獣界へ・・・
リディア「う〜ん。ラグナロックって呼びにくいよね〜」
ラグナロック「それでは好きに呼ぶといい・・・」
リディア「それじゃあねぇ、う〜ん・・・ラグナ!」
ラグナ「・・・・・・」
ケット・シー「お!なんや、照れとるんかいな。ラグナちゃ〜ん♪」
ポカッ!
ケット・シー「きゅ〜・・・」
「ケアル・・・」
少しやつれた声が、部屋から断続的に聞こえてくる。
腕の立つ鍛冶師が見つかるまでの間、リディアがずっと付き添っているのだ。
「だいじょうぶだからね・・・っ」
優しく刀身をさすり、そっと口付け(幼子がするように)をする。
心なしか、剣に輝きが戻ったような。リディアはなおもケアルを唱え続ける・・・
リディア「いい、絶対覗いちゃダメだからね!」
>はい
いいえ