抵抗するクラウドを無理矢理犯したい

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35某スレより移植
〔ウォールマーケットの宿屋にて〕

「ね クラウド。いったん宿に戻りましょ。ちゃんとお化粧してあげる。」

 クラウドは気が進まなかったが、蜜蜂の館の前でエアリスに遭遇してしまった時、女装を極める為だと言い訳してしまったので逆らうことが出来なかった。
 エアリスはクラウドに丹念に化粧を施し、最後に口紅をさすとにっこり微笑った。
「うん、出来た。可愛い?。」
 じゃあ、さっそくコルネオ邸へ、と言いかけたクラウドの言葉はエアリスの唇に呑み込まれてしまった。
「わ、な、何をする!」
「女の子がそんな言葉使い、しちゃダメよ。」
エアリスがクスクス笑った。
「女同志でこんなことしな…」「女の子ツボは女の子が心得てるものよ?。」
「今、こんなことしてる暇は…」
「身も心も女の子になりきらなきゃ、すぐバレちゃうよ。私がクラウドをホントの女の子にしてあげる。ちょっとだけ、大人しくしててね。」
 エアリスがクラウドにストップの魔法をかけたのでクラウドは動けなくなった。
 エアリスの白魚のような指がクラウドの股間を撫でさすった。ここには魔法は無効らしい。
「ダメね。女の子がこんなとこ、硬くしちゃ。おしおきしなくちゃ。…ねじりきっちゃおかな?」
クラウドの不安そうな表情を見ながら、エアリスはまたクスクス笑った。
「冗談よ。とにかく、ここ、小さくしなきゃ。」
エアリスは女装したクラウドのスカートの中に潜り込み、硬直した“男”を口に含んだ。
36某スレより移植:2001/06/28(木) 20:12
 生暖かく柔らかい舌の感触がチロチロと亀頭を嬲るように纏わりつく。
「ん…ダメね。ちっとも 小さくならない。」
「…エアリス…きみが…こんなこと…」
魔法が溶けかけてきたクラウドが戸惑いの言葉を漏らすと、エアリスは子供でも叱るみたいに微笑しながら眼で制した。
「ほら。また 男言葉になってる。…下着からきちんと補正した方がよさそうね。」
エアリスはクラウドのドレスを脱がして、ランジェリー姿にさせた。
「言葉使いの悪い口は しばらく塞いじゃうね。」
エアリスはまだ身体の痺れてるクラウドを後ろ手に縛り上げると、自分も下着姿になり、パンティーを脱いでそれをクラウドの口に押し込みギャグ(=口を塞ぐ拘束具)の代わりにした。
 身体の自由を奪われながらも、クラウドは尚も必死で抵抗しようとする。
「なにを厭がってるの?女の子同志じゃない。恥ずかしくないでしょ?」
エアリスはクラウドを仰向けにベッドに押し倒し、両膝の裏に手をあてて開脚させると、再び威きり勃ったものを丹念に舐めだした。
 エアリスがいつの間にかバイブを手にしてるのを気付いたクラウドは眼で必死に懇願してたが、エアリスはクスクス笑うばかりだった。
「覚悟は出来たかな?クラウドちゃん…ううん、クラリスって呼んだ方がいいわね。」
エアリスはクラウドのアナルに直接自分の舌で、タップリ唾液を塗りつけると、バイブを押し当てた。
クラウドは本当にレイプされる女みたいに激しくかぶりを振ると、ベットの上にずり上がって逃げようとしたが、抵抗の甲斐なくそれはクラウドの中に押し入った。
37某スレより移植:2001/06/28(木) 20:13
「どう?気持ちいい?クラリス?」
口を塞がれたクラウドは返事をすることも出来ず、抗うような目つきでエアリスを睨んだが、その眼からは涙が滲んでいた。
「強情ね。気持ちいいなら、気持ちいいって、おっしゃい。」
エアリスがバイブのスイッチを入れると、身体の奥の方が痺れて頭の中が真っ白になった。
「あら、ごめんね。返事、出来る訳ないね。」
エアリスはぺロッと舌を出し、クラウドの口に押し込んだパンティーを出してやった。
「…もう、許してくれ…いや…許して下さい。」
「そう。やっと口の利き方に気をつける気になったのね。…でも、まだ、ダメよ。」
「……何をする気?」
「自分ばかり、気持ちよくなっちゃ、ダメでしょ?私のも舐めてちょうだい。ね?」 エアリスはシックスナインの形でクラウドの顔に跨がると、バイブでアナルを責めながら、三たびクラウドのものを愛おしそうに頬張った。
クラウドもエアリスの秘所に丁寧に舌を這わす。
「そう。いい子ね。…上手よ。クラリス」
蜜壺から蜜が溢れ出すと、クラウド…いや、“クラリス”はその蜜を夢中で舐め出した。
38某スレより移植:2001/06/28(木) 20:14
“クラリス”は泣いていたが、最早それは蹂躙されたことへの怒りや抗議の涙ではなく、至福の喜びを知った涙だった。
「ああ…エアリス…もう、ダメ…イキたい。」
「…可哀想に…こんな醜いもの、隠してあげるね。」
エアリスが騎乗位になって、クラウドを自分の中に導くと、クラウドは下からエアリスの乳房を赤ん坊のように揉みながら、夢中で腰を突き上げ続けた。
そしてピークに達すると、そのまま中に放出した。

 行為の後、ふたりは一緒にシャワーを浴び、エアリスは丹念にクラウドの身体を洗ってあげ、バスルームを出た後、ドレスアップさせ、化粧をまた施してあげた。
「うん。完璧。」
「……大丈夫かな?」「大丈夫。可愛いよ、クラリスちゃん。…それより」
翡翠色の瞳が無邪気に、そして残酷に“彼女”の蒼い魔晄の瞳を覗き込んだ。
「また、しようね。」
“彼女”はカーッと頬を染めて俯いた。
「……それとも、もう、私とはしたくない?」
「…いえ。また、したいです。…エアリス…いえ、おねえさま。」
エアリスはまたクスクス笑うと、“彼女”の頬にやさしくくちづけた。