FFXの中身を勝手に予想してあとで恥をかくスレッド

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183コピペに使え。
シーモアは結婚式の夜に
エボンの民をシンから守るため究極魔法アルテマを使って死ぬ。
その時にシーモアの最後の言葉で究極魔法・究極召喚を使うと
生命活動が止まってしまうことをユウナは知る。
人間の力を超えた究極技法を使うと死体すら残らず、海へ還るということも。
その後、エボンの長老にそれでもこれからも召喚士を続けるか問われた
ユウナは「私、シンを倒します。必ず倒します」と言うのだ。
それはまさに決意の台詞。
184コピペに使え。:2001/06/04(月) 15:22
ティーダは結婚当日にして未亡人となってしまったユウナのことを
気遣って間をおいて接することしかできなくなってしまう。
また、ユウナもティーダのそういう気持ちに気づいて
ふたりは本音を語ることができなくなってしまった。
結婚は民衆のためにやったこと。
それは自分の意志であって意志ではなかった。
シーモアを嫌いではなかった。
彼はユウナを愛していた。
しかし、それは逆も真というわけではなかった。
あの時、自分が本当の気持ちで結婚を断っていれば
シーモアの死をここまで深く受け止めることは無かった。
自分へのユウナの愛を信じて死んでいったシーモア。
だがその愛は真ではなかった。優しすぎるユウナにはそのことを思うと
他の男性と親密になるのは許されない行為だと思った。

が、旅を続ける一行の前に死んだはずのシーモアがあらわれる。
彼は星の意志に支配されていた。
185コピペに使え。:2001/06/04(月) 15:27
半端な気持ちで戦ってシーモアを攻撃できない
ユウナとティーダ、彼らは強制的にパーティーを外れる。
のこりのメンバーでようやくシーモアを倒すことができたが
シーモアは最後の力で魔法による毒をユウナに向けて放つ!

が!寸前で間にキマリが割って入る。
魔法を直撃をして仁王立ちする。
「私はキマリ。キマリロッソ。
 召喚士ユウナのガードだ。」
そしてばたりと倒れるキマリ。
186コピペに使え。:2001/06/04(月) 15:29
自分の最後を自覚するキマリ。
「ユウナ…私はお前のガードだ。
 それはこれからも変らない。死してなお、お前を守り続けよう。」
そして息絶えるキマリ。ユウナの召喚獣となる。
モノローグ的にキマリの台詞。ティーダに話し掛ける。
「ユウナを…頼む。私にはもう生きてユウナを見守ることができない。
 私の代わりとは言わない。自分の愛するもののために
 信じることを成せ。」
キマリは今までユウナのガードであることを誇りに思ってきた。
今までティーダを認めず、ガードとして信用していなかったキマリが
はじめて他人にユウナを任せようとした。
187コピペに使え。:2001/06/04(月) 15:29
ティーダは自分の頬を殴る。
「これが逃れようのない現実だとやっとわかった。」
そしてふっ切れるふたりの関係。
「行こうぜ、シンのところへ。」
「…覚悟ばかりさせちゃってごめんね。」
シンが完全復活する前に叩く。
それが、究極召喚を使わずにシンを倒せる唯一の可能性だった。
その先にさらに不幸な結末が待っていることを知るよしもなく、
彼らはシンの生み出した「忘れ去られた時空」へと進んでいった
188コピペに使え。:2001/06/04(月) 15:51
かつて、人間を誤った方向に導いた機械文明。
星は自らの身を守るため、その意志で召喚獣「シン」を召喚した。
計算外であったのは人間の召喚士がさらに強力な究極召喚を試みたことだ。
シンを打倒するのに成功した人間だったが、これが逆に裏目に出た。
召喚獣「シン」は自らの力を復元させるために人間たちから
ライフストリームを奪うため破壊を繰り返した。
究極召喚そのものが不完全だったために、シンを倒すことはできなかった。
瀕死に追い込むことで長期間の活動停止に追い込むことはできていたが
結局、その反動としてまた多くの命を奪っていくシン。
その事実を知りながらも完全な復活を遂げたシンに究極召喚を試みるユウナ。