ゼノギアスは名作?駄作?3rd

このエントリーをはてなブックマークに追加
500なまえをいれてください

しかし、ざっと読んでみたが、『人によっては名作、人によっては駄作』に噛み付く人が非常に多いな。
価値観の統一なんて
、出来るわけがない。思考の放棄ではなく、千変万化する千差万別の考えを、束ねることなどできないし、固有の価値観を無視した結論などまさに無意味であるし。

長い長い時を経て、名作でも駄作でもいいが、極致的結論がでたとする。
しかし、その時それでも名作(駄作)だと主張する者がいれば、すべての論議は空中楼閣の如く散開する。もしくは、その意見、人物を異端な者として見ないふり、もしくは排除するしかない。
501なまえをいれてください:2001/06/29(金) 17:17

『人によっては名作、人によっては駄作』

多くの年齢層に理解できる、いい言葉だ。到達点だろう。

早い話が、一般浸透した考えが主流、それ以外の考えは異端になる訳で、名作か駄作なぞ結論がでる訳がない。どちらの意見が、『一般的に主流の意見になるか』でしかない。

>>500の考えを借りれば、ゴッホの絵画は一般的には「素晴らしい」で広まっているが、少なからず駄作だと言う者もいる。だが、客観的に考えて、両方の考えとも正解だし外れ。
個人の価値観は統一できないし、名作駄作を分ける事もできない。できるのは強引な意見淘汰。