奇面組のエロパロスレッド

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 こまったのだ。

 夜中に目をさました彼は、思わずそうつぶやいた。
 理由は、彼が右手に感じているやわらかな重み。
 しずかに眠る彼女のおしりの感触。
 ……そして、あまりに素直に反応してしまう自分のからだ。

「……むにゃ……零さん……」

 ……安らかな寝息をたてて眠る彼女の横顔。
 邪魔したくはなかった。
 それがほんの小さな幸せでも。
 彼は天井を見上げると、もう一度つぶやいた。

 こまったのだ。
701>!6:01/09/20 23:48 ID:KbWPpl/g
「ちょっと、豪くん。しゃきっとしてよ」
「あ゙〜? まかせとけ、まかせとけ。どんと来い」
「どんと来いって、これじゃ出来ないでしょ。も〜こんなにお酒飲むから〜。なんとかしなさいよ!」
「あ゙〜?」