×空くまで→○飽くまで
さて、RDRAMには抜き差し可能な回数が一応30回と定められています。
RDRAM実装上での優位点は配線が少ないと言うことです。しかし、波長が400Mhzになるので、
配線の等長化が問題になります。今のP4用母板を見て下さい。チップセットから太い線が
うねうねと蛇行しながらRIMMスロットに延びているはずです。設計は全然簡単になっていない。
4LayerPCBではMSIの母板みたいな変な配置になります。6LayerPCBは高い。
個人的なアイデアですが、RDRAMはメモリ増設不可能な超廉価マシンなら十分実装可能と思います。
今までのオールオンボードマザーにさらにRDRAMを128MB実装してしまうのです。
そうすればメーカーはメモリ増設のサポートが不要になる。そもそもスロットが無い。
Nintendo64、PS2ではRDRAMが使われてますが、これをPCに転用すればよいのです。
P4というネームバリューでなおかつ拡張性を犠牲にして安価に売れば
世間のおじさまたちは見た目の周波数にも騙されて意外と転ぶように思います。
とはいえ、これの問題は優秀なP6コアを積んだCeleronが窒息する、
128MBではWindowsXPはしんどい、ということです。
やはりP4はintelの目の上のたんこぶとしか言いようがない。
片瀬さん、何が言いたいかというと、今はP4は買い時じゃ無いってことです。
購入相談ならいつでもどうぞ。
P4DC6+Fosterは体感で速いと某廃エンドサイトで語られてますが、
個人用途での速さはそもそもサーバーには無用な筈です。
同じ予算ならTualatin-512Kを2発とP3TDE6するべきです。
>>148 コピペちゃうねん・・・
失ってからその意味に気付くなんて遅いよ...
ナンテイッテミタリ