〜エロは鬱を巣食う〜第５章

で、せっかくだからＳＭプレイしようって事になって、
排泄させてくださいって哀願するように云われたんよ。
「私をいかせるまで、お前は出しちゃだめ」　ってね。
そう云われても、浣腸なんてしたの初めてだし、
もう体冷え切って震えがきたもんね。
で、いかせる為に舐めようとして、体を動かした
瞬間限界がきたね。

＠せっかくだとＳＭプレイだそうです。

まぁ恋人も寛容な人だったから、さすがにトイレ
でさせてくれたよ。
トイレでたって、やっぱり排泄姿を見せなさいって
命令はあったけどね。
2リットルだもんなぁ、ハンパじゃなかったよ。
まさに爽快だったね。
それだけでも気持ちいいもんだけど、見られながら
ってのはこれが結構いいんだよ。
羞恥プレイって云うのかなぁ、倒錯的な感じが
またいいんだよね。

＞またいいんだよね。＠本当に嬉しそうです。

もちろんその恋人に対してよかっただけで、
俺自身にそういう嗜好があった訳じゃないよ。
味をしめて一人きりでそんな事したり、
ＳＭ小屋なんかに出入りはしてないからね。
直腸が綺麗になったはいいけど、やっぱり自分
の指入れるのは抵抗あったね。

＠もはや抵抗と言う言葉は意味を持ってません。