殺助の殺助による殺助のための殺助スレ…part3

このエントリーをはてなブックマークに追加
118殺助
【殺助と2ちゃんねるその1】
2ちゃんとの最初の出会いは昨年の5月
リンク飛んできたら、一つのスレにぶつかって、
したら気持ち悪いレスばかりで吐きそうになったので、コピペで荒らした。
朝の5時とかだった。
名無しさん@一周年の意味がわからず、一人の男だと思って、こいつレス速っ!と思いながら、
負けじとコピペ荒らしをした。ガンガン削除されながらも、構わず荒らしてた。
次ぎの日、何かおかしいな? とか思ってもう一度逝ってよく見たら掲示板だった。
なるほど「名無しさん」は匿名の名前なのか、とここでやっと気づいた。
そして今度はスレの内容に沿って、レスで煽った。
煽ったり、叩いたりして荒らしてた。
三日目ぐらいに掲示板の上の方を見てみるると、いろんな板があることに気づいた。
その上に2ちゃんねると書いてある。
ああ、噂には聞いていたがここが薬の情報交換をしてる2ちゃんねるなのか、と合点がいき
他板を覗いて見て回ることにした。
119殺助:2001/07/23(月) 03:01 ID:???
【殺助と2ちゃんねるその2】
掲示板にハマる気はぜんぜんなかった。むしろ逆。
書かれている意味がわからない。かといって聞くのも癪。
向こうが氏ねとか逝けとかいってくるのなら、喧嘩上等、
こちらも煽ったり荒らして構わないということだな、と一人合点していた。
そもそもインターネットを始めたのも、パソコン=哀ブックを買ったのもその年。
エロサイトでチャットして変態話でうひゃうひゃ喜んでいただけで
ネットに馴染めるとは思っていなかったし、どちらかといえば嫌いだった。

2ちゃんねるの他板を回っていて、馬鹿や小利口な人のレスに煽ったりして、暇つぶしをしていた。
それがある板で始めてスレを立てた時、変化が現れた。もちろん煽りスレである。
煽りにひっかかって、つっかかる人間が現れた。名無しが周りで囃し立てていく。
書き込みがほぼチャットと同じ速度になったいった。掲示板なのに…
興奮した。三日で1000スレ逝った。これで2ちゃんハマった。
120殺助:2001/07/23(月) 03:02 ID:???
【殺助と2ちゃんねるその3】
かといって安住する板もなく、他板を巡回していて、煽れるスレとレスを探していた…
隙間を狙って煽るポイントだけを探していた。
いいスレがあってもタイミングがなかなか合わない…
偶然を期待しなければならないのかな、と思っていたところで、ラウンジにぶつかった。

最初に見つけたのが嫌煙スレである。ヘビースモーカーである自分はムカついた。
こちらに義ありと思って、猛然と煽った。もちろん煽り返された。しかし、さらに煽った。
話は当然平行線となる。相手は機械的に氏ねと出て行けしか言わない。
切れて、愛煙スレを立てた。
そこに嫌煙スレの住人が入ってくる。これをずっと煽り返して追い返す。
これが面白かった。賛同者も現れてきた。
次第に自分がスレッドの内容より、
レスが伸びていくこと、スレが育っていくことに興味を持っていることに気づいた。
121殺助:2001/07/23(月) 03:02 ID:???
【殺助と2ちゃんねるその4】
次ぎに立てたのは二番煎じではあったが「レスしないでください」という駄スレだ。
駄スレのくせに、これが妙に伸びていった。最終700ぐらいまで逝ったのかな?
最初は煽りを誘致するための駄スレだったのだが、
だんだん毎日リロスレのように、だれかが挨拶するようになった。
挨拶には挨拶で返す、とくに煽る必要がない。
悪口雑言を目的に2ちゃんに来ていたのだが、
スレを育てることと挨拶をすることが変な具合にが合致して、
変な目的意識のままラウンジに居着くことになる。
今から思えばこれが地下スレの殺助スレの前身ともなった(藁
他のスレで煽り、自スレで挨拶…
どうすれば盛り上がるスレができるのか、考えてみたがうまくはいかない
そしてうまくはいかないから、何度も続ける。ハマリだった。