272さんの言う通常のシンセというのがアナログモデリングだと思います。
そして、
FMシンセ:オシレータ→周波数変調(FM)
倍音が加わっていく感じ、キラキラした音が得意。
グラニュラー:もとの波形を粒子(grain)状に砕き並べなおす。
タイムストレッチ等の効果がある。
物理モデリングシンセ:弦の振動などを物理的にシミュレートする。
モジュラーシンセ:オシレータ、フィルターなどを自由に組むことができる。
結構ウソかも。
274 :
名無しサンプリング@48kHz:2001/02/28(水) 01:49
先書かれた。ほぼあってると思う。
ちと補足。おれも自信無いんだけど。
シンセは、音の波形の合成方式の違いで分類分けされるのが一般的。
それはシンセの歴史でもあり、
アナログ、FM、PCM(サンプリング)
と大別されるのが一般的?
モジュラーシンセってのは、実際の音作りの上での
ハードウェア的な仕様のことを言うんだと思います。
ドコに観点を置くかで言い方も変わる場合もあるので混乱しやすいね。
WEB上でいっぱい解説してるところはあるから検索してみると良いよ。
それかこの本を買う。オレは持ってないけど。
ttp://www.ips.co.jp/items/81045/81045.htm