ペルソナ&サマナー ■その8

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遅レスで申し訳ないのですが…、1の頃からこちらは見ておりました。
まったく身に覚えのないことや、嘘の経歴を書かれたこともあり、
全然知らない人から存在を否定されたりすることに、
耐え難く悲しく思ったこともありました。
けれども私共のすることや、動向に関心を寄せて頂いたりるすことは、
個々人の方々がどんなふうに解釈されていてもやっぱり感謝すべきことだと、
今ではそう思っています。
それに比べて少し前のログで取り沙汰されていることは、確かに事実では
ありますし、反省すべき点もたくさんあると思います。
けれども、私もこちらに書き込みをされている皆様と同じく、
本を出したりグッズを作ったりして、少しでも多く大好きなゲーム作品に
触れていたいと思ったり、その気持ちを同じくする人達との交流を図りたいと
願って活動しています。
それは、皆さんと変わらないはずなのです。
ですから、同じゲームを実際商業誌のお仕事にさせていただいてお金を貰っている
身だとしても、同人の現場では私共皆、ひとりのゲームファンに過ぎないわけですから、
どうぞ変な目でだけは見ないで下さいね。

こんな所で弁解すべきではないと思うのですが、本がたくさん出せなくてすみません。
やはり>>163 さんの仰有っていた様に、「同人誌でしか描けない」といったネタがあまりなく、
現状で満足してしまう所があるのと、余り時間を費やせず、たくさんの原稿が描けない、という
理由でもあります。
これは同人作家としては歓迎されるべきことではないはずなのですが、それでも自分自身に
出来る限りの事はしているつもりなのです。やはり「仕事」としてだけでなく、この作品が好きで
イベントに出たり創作活動をしていたい、という気持ちが大きいですから…。
218:2001/07/28(土) 00:17
スミマセン、続きです。

グッズが多いのは、時間がないせいではなく、単に私がグッズを作るのがとても好きで、
これは本当にお仕事ではグッズを作らせていただく機会などはありませんから、つい楽しくて
たくさん作ってしまうのです。そんな私のワガママでも、買って下さる方が増えると、
場所的な問題で壁などに配置されますし、そうなると以前「グッズしかないのに壁」と言われていた時分は、
私としてもどう対処したらいいのか、自分の作りたいものを作っていて、何か悪いことを
しているわけでもないのにどうしてこんなに責められるのか、やっぱり悲しくなったりも
しました。

本も「商業作家を集めて作っている」とかではなくて、友達のみんなに寄稿して頂いている
だけです。お仕事が忙しくてなかなかイベントに出られなかったり、本が出せなかったりする
友達の皆も、やっぱり「仕事」という枠を超えて作品に対する気持ちを表現したい心は、
イベントに出てらっしゃる他の皆様方と変わらないのですから。

言い訳がましいですが、これだけは判って頂きたかったので、敢えて書き込ませて
頂きました。

アンソロ作家や、前述の「K」や「M」といった仮名がよくお解りにならない方、
関心の無い方には失礼致しました。雰囲気を壊してしまったこと、重ねてお詫びします。