「★矢」今昔物語

>>840
別に誰彼かまわず、ってわけじゃないのよ～
誤解を解くために妄想を書かせて貰うと（ﾜﾗ
白兄の「神のような」清らかさや理想に、乙女は魅かれたと思うのよ。
年の差もあって、乙女は白兄に自分の理想像をみたんじゃないか。
十二宮で（かぎりなくあやしい）兄側についてたのもそのためじゃないかと。
で、憧れは別の感情に転化するんだけど、白兄は気づかない。片思い。
乙女も自分の中にそういう人間らしい俗な感情が存在することに悩む。

そこで黒兄が出てきて××××、心だけでない穢れを知って、
乙女はその悩みをいっそう深くするわけだ。
理想としていた（している）兄の二面性も、人間のあらまほしき姿を
追い求める彼には理解できないし。

・・・・どうしても双子兄じゃなきゃだめなんだ。ただの鬼畜だなんて
思ってないよ。鬱らないでね。

二重カキコスマソ。
うああ、なんでこんな長文レスのときに・・・。
逝ってきます。

射手はアニメスペシャルの影響で山羊(聖剣?)ｷﾎﾞｰﾝ

８４０番です。
>>841 さん
双子兄が鬼畜だとか誰とでもイタすとか、そんなふうには思ってないですよ～；
というか、悪フザケがすぎました。ごめんなさい。
>>836＝>>844　さんもごめんなさい。

８４０、かなり真剣モードで双子兄×乙女が大好きですよ！
それは、双子兄に悲しき暗黒面があるからにほかなりません。
８４０自身が描く双子兄×乙女像としては、肉体関係はおそらくない・・・
というかんじなのですが。（「おそらく」なので、あっても可、と思います）
乙女は双子兄のもうひとつの顔を知り、衝撃を受けますが、
その一方で傷ついた心の双子兄をいとおしく思ったりもして。
で、双子兄の安寧をはかろうと、心を砕いたりもしますが、しょせん片思い、
双子兄の物語には自分は不在だと知り（要するに、なにをやってもムダということ）
ことのなりゆきをじっと見守るモードに入っていったのでは、と。
もっと言うと、「だまされたフリ」を決め込んだ。
双子兄の暗黒面を知らず、当然教皇の正体が双子兄だということも知らないフリ。
なにも知らない顔をして、教皇＝双子兄を守る、という姿勢を貫き通すつもりだった
・・・

のではないかなぁ、なんて日々妄想してます　ハハ
異論反論続々きそうだけど、いつかアップしたいなぁ、このネタ。
異様に長くてごめんなさいでした。