超有名MKタクシーの裏話

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585genneki
みんなこの掲示板ではMKの現役組から退職してほかのタクシーに行ってしまった人や元からMK以外のタクシーさんもいると思う。
ここでMKがいかに社員から給料の搾取をしているかという具体的な内容を挙げてみたい。
実際夜勤を例にとってみると、MKの場合自分の車を持たない代務者で固定経費約25万円引かれる。参考までにMKと運賃でタメを張っている都タクシーが10万円だ。
あと、MKの場合LPガス代が走行キロの8円掛け、大体夜勤なら1日250キロとして24勤して6000キロ、48000円がガス代で引かれ、あと料金メーターのリース代が2500円、その他細かいのがあって大体30万円が消えてしまう。
MKの場合、夜勤でまじめにやれば小型で1ヶ月70万円水揚げできるが30万円も経費で持っていかれて税金引かれたら手取りは29万円ぐらいに落ちてしまう。都タクシーなら1ヶ月70万円上げれば確実に40万円近く手元に残るだろう。
青木の馬鹿一族がこしらえたバブル期の借金のツケを社員が一生懸命支払っているわけだ。
借金の大きさを端的に表すと金利だけで1日600万円にもなる。当然元金など減るわけがない。
弥栄タクシーは規制緩和をにらんで弱小他社を買い取っているがMKものどから手が出るほど買収をしたいのだがこれ以上身動きが取れず青木は地団駄を踏んでいるとか。でも自分がやらかした失敗で1300人の社員に借金を払わせているんだから仕方ないだろう。
来年の2月以降弥栄タクシーは初乗り運賃を530円程度に下げてくると見られ、こうなったらMKはマジで倒産の危機が待っている。現状でタクシー部門でMKはほとんど利益が出ていない。現役社員も他社へ鞍替えする人が大量に出ると思われる。すでに都タクシーの社員の3割は元MK出身といわれている。
教育のできた社員を元手をかけずうまく囲っているわけだ。元MKといえば他社では2つ返事で採用OKらしい。
586genneki:2001/08/01(水) 13:40
さらに、青木の3男義明は各営業所の全集でMKの他社に対する優位性をアピールしているがそのやり方には疑問を感ずる。
たとえば前回の全集で叫んでいたが弥栄タクシーは夜勤の平均水揚げが40万円。MKは60万円(全車平均)。これが当社が支持されている証だとか言っているが最後に乗務員に残る金額を考えると実は状況は逆転する。
弥栄なら40万円しか上げなくても20万円程度は残るのだ。もしMKで40万円しか上げられなかったら10万円そこそこしか残らない。
だから、弥栄タクシーは40万円しか上げられないのではなくて社員はある程度余裕を持って営業をしているわけだ。だから夜3時を回れば走っているタクシーはMKオンリーに近い状態になってしまう。
MKは朝の交代までぎりぎり走りこまないと生活できるだけの収入が得られないのだ。これは何を意味するかといえばMKはこれ以上伸びる余地がないことを意味する。常に全力疾走でいるのだから。弥栄タクシーはまだ2割程度余力を残していると思われる。
この差が、来年の規制緩和でボディーブローのごとく効いてくるのだ。
さらに、弥栄タクシーが作ったポイントカードの件でも割引率が2パーセントだといって馬鹿にしていたが、これも余力を残した設定と思われ、いずれMKが5パーセント程度で真似してくるからそれから本腰を入れればいいという考えなのだろう。
はっきり言って、青木の3男義明は家柄だけでトップに立った人物。なるべくしてなった経営者ではない。能力なんてたかが知れている。
その馬鹿さ加減に気づいていないのだ。でも本人がそれに気づくときはMKの終焉を迎えるときだろう。