ＫＴＣグループ中央出版【其の二】
208 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：
現ＫＴＣマンのような人間を生み出す社員教育（研修）とは如何なるものか、
興味があります。
元社員だった人、参考までに教えていただけませんか。
特徴的な点だけでも結構ですので．．．。
ちなみに、「洗脳」のポイントは２点あって、「一貫性」と「コミットメント」
だそうです。一貫性とは「人間は自分の発言を無意識に一貫性の有るものにしようとすること」
をいい、コミットメントとは「被洗脳者に自ら意見を言わせる（通常はレポート
なんかを書かせます）ること」を言います。
レポートやみんなの前で、洗脳したい考えに近い意見を被洗脳者に無理にでも発言（コミットメント）
させれば、その発言に一貫性を持たせるために本心とは違う意見をいわざるを得なくなる。
この繰り返しで本人が気付かないうちに洗脳されてゆく、と言うのが基本的テクニック
なんですが、ＫＴＣの社員教育はどんなでしたか？
興味があります。
元社員だった人、参考までに教えていただけませんか。
特徴的な点だけでも結構ですので．．．。
ちなみに、「洗脳」のポイントは２点あって、「一貫性」と「コミットメント」
だそうです。一貫性とは「人間は自分の発言を無意識に一貫性の有るものにしようとすること」
をいい、コミットメントとは「被洗脳者に自ら意見を言わせる（通常はレポート
なんかを書かせます）ること」を言います。
レポートやみんなの前で、洗脳したい考えに近い意見を被洗脳者に無理にでも発言（コミットメント）
させれば、その発言に一貫性を持たせるために本心とは違う意見をいわざるを得なくなる。
この繰り返しで本人が気付かないうちに洗脳されてゆく、と言うのが基本的テクニック
なんですが、ＫＴＣの社員教育はどんなでしたか？
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209 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2000/10/28(土) 19:13
>>208
ＫＴＣ元社員です。
すごい！あなたの言う通りのことがＫＴＣの「研修」を通して行われてます。
まず、毎日仕事のあと「営業日報」を書かされ、その日の自分の行動と結果について
の反省と指針を求められる。
そして半年に一回（くらいだったと思う）「個人報告書」みたいな本社宛のレポートを提出させられた。
これは、今までも成績の結果と反省点と合わせ、今後の自分の待遇の希望や会社への要望を書いて提出させる
ものなのだが、最初「これは上司や所長が読めず、封筒に入れられて直接本社の部長宛に届く」なんて言われて
て、純粋な私は正直に教材の内容や上司の態度についての要望をそのまま書いたら後で所長に呼び出され
「お前何だこの報告書は？え？」と自分（所長）への批判の部分について言及され、結局書き直されてしまった。
・・・バカ野郎！会社にたいする社員からの要望を受け入れ、改善するためのレポートかと思ったら結局社員の
腹の底を探る為の道具だったんじゃねぇか。オマケに自分にとって都合の悪い事は全部書き直されてるし・・・。
私以外でも所長からの呼び出しを食った奴がいた。
本社での「研修会」でも、テーマが終わるたびに感想レポートの提出。
ただ、一番の「洗脳」はやはり朝の朝礼でしょう。
成績低迷、不振者への徹底的な罵詈雑言、罵倒、攻撃的言動・・・。
それを所長自らが怒鳴り散らすならまだしも、餌食となる成績不振者を立たせたまま
（他の社員は座っている）ネチネチと前日の行動の詳細を言わせて、他の社員から
「こいつの意見でおかしいとこあると思う奴は意見を述べてくれ）と、半強制的に
「あそこが変」「ここがおかしい」と全員から意見を述べさせる。まさに晒し上げ。
晒し上げになった社員は所長から見ればどうせ辞めたり他の事業部へ移行させる社員
だから、その人を餌食にする事によって、他の社員へ「ああはなりたくない」また、
意見を述べさせる事によって、不満のはけ口と攻撃性を低迷した社員にぶつけさせて
いるんでしょうね。
旧ソ連の思想弾圧みたいでしたよ。
ＫＴＣ元社員です。
すごい！あなたの言う通りのことがＫＴＣの「研修」を通して行われてます。
まず、毎日仕事のあと「営業日報」を書かされ、その日の自分の行動と結果について
の反省と指針を求められる。
そして半年に一回（くらいだったと思う）「個人報告書」みたいな本社宛のレポートを提出させられた。
これは、今までも成績の結果と反省点と合わせ、今後の自分の待遇の希望や会社への要望を書いて提出させる
ものなのだが、最初「これは上司や所長が読めず、封筒に入れられて直接本社の部長宛に届く」なんて言われて
て、純粋な私は正直に教材の内容や上司の態度についての要望をそのまま書いたら後で所長に呼び出され
「お前何だこの報告書は？え？」と自分（所長）への批判の部分について言及され、結局書き直されてしまった。
・・・バカ野郎！会社にたいする社員からの要望を受け入れ、改善するためのレポートかと思ったら結局社員の
腹の底を探る為の道具だったんじゃねぇか。オマケに自分にとって都合の悪い事は全部書き直されてるし・・・。
私以外でも所長からの呼び出しを食った奴がいた。
本社での「研修会」でも、テーマが終わるたびに感想レポートの提出。
ただ、一番の「洗脳」はやはり朝の朝礼でしょう。
成績低迷、不振者への徹底的な罵詈雑言、罵倒、攻撃的言動・・・。
それを所長自らが怒鳴り散らすならまだしも、餌食となる成績不振者を立たせたまま
（他の社員は座っている）ネチネチと前日の行動の詳細を言わせて、他の社員から
「こいつの意見でおかしいとこあると思う奴は意見を述べてくれ）と、半強制的に
「あそこが変」「ここがおかしい」と全員から意見を述べさせる。まさに晒し上げ。
晒し上げになった社員は所長から見ればどうせ辞めたり他の事業部へ移行させる社員
だから、その人を餌食にする事によって、他の社員へ「ああはなりたくない」また、
意見を述べさせる事によって、不満のはけ口と攻撃性を低迷した社員にぶつけさせて
いるんでしょうね。
旧ソ連の思想弾圧みたいでしたよ。
210 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2000/10/28(土) 19:44
隠し録り告発サイトとかないの？
211 ：２０８：2000/10/28(土) 22:54
＞２０９
やはりそうでしたか。
悪いなぁ、ＫＴＣ。
これは洗脳の基本的テクニックなんですが、洗脳の何たるかを知らない人間にとっては
対抗しようがないですね。
洗脳は朝鮮戦争で中国側の捕虜になったアメリカ軍兵士たちが価値観と忠誠心を
翻し、架空の「戦争犯罪」を信じるようになった現象を説明するために使われた
中国語「ｈｓｉ ｎａｏ］の直訳です。
直訳はｂｒａｉｎ ｗａｓｈｉｎｇ。アメリカのジャーナリスト・エドワードハンター
が１９５１年に作りました。当初は薬物や拷問が併用されましたが、心理学の
発達により、被洗脳者が強制されていると言う自覚すら感じさせないものに洗練され、
新たに「マインド・コントロール（ｍａｉｎｄ ｃｏｎｔｏｒｏｌ）」という
言葉が用いられるようになりました。
教育産業にこの技術を導入した外道がどこかにいるらしいですね。教育そのものに
この技術を用いれば当然政府も動くのでしょうが、外道は「営業」活動にこの技術を
応用したようです。営業マンの教育に「洗脳」技術を用いるようになったのでしょう。
洗脳された人間は自分の人生に「全能感」を得ます。自分の人生はこれでいいんだ、
前途洋洋なんだ、という非常な幸福感を得るのです。ある意味幸せです（周囲の人間は
当然戸惑います。人生、なんでも思いどうりにならないから辛いんです）。
洗脳された人間は、周りの人間を不幸にしても、洗脳されているうちは幸せですが、
洗脳がなにかの拍子に解けると地獄です。覚せい剤の禁断症状と同じで非常な喪失感・
無気力感に苦しみます。「離人症」という軽い精神分裂症に苦しむことが多いです。
その苦しみを乗り越えて社会復帰する人もいますが、その苦しみに耐え兼ねず、
自ら洗脳されることを求めて「自己啓発セミナー」を遍歴する人は多いです。
このスレに登場する「現ＫＴＣマン」なる人は洗脳の解けるのを恐れている人の
ように私には見うけられました。
本当の悪党は、ここでごちゃごちゃ反論なんかしません。
黙って女・子供を騙して美味いもんを食ってます。夜はぐっすり眠ります。
そう言う悪魔には１秒でも早く死んでもらいたいですけど．．．
やはりそうでしたか。
悪いなぁ、ＫＴＣ。
これは洗脳の基本的テクニックなんですが、洗脳の何たるかを知らない人間にとっては
対抗しようがないですね。
洗脳は朝鮮戦争で中国側の捕虜になったアメリカ軍兵士たちが価値観と忠誠心を
翻し、架空の「戦争犯罪」を信じるようになった現象を説明するために使われた
中国語「ｈｓｉ ｎａｏ］の直訳です。
直訳はｂｒａｉｎ ｗａｓｈｉｎｇ。アメリカのジャーナリスト・エドワードハンター
が１９５１年に作りました。当初は薬物や拷問が併用されましたが、心理学の
発達により、被洗脳者が強制されていると言う自覚すら感じさせないものに洗練され、
新たに「マインド・コントロール（ｍａｉｎｄ ｃｏｎｔｏｒｏｌ）」という
言葉が用いられるようになりました。
教育産業にこの技術を導入した外道がどこかにいるらしいですね。教育そのものに
この技術を用いれば当然政府も動くのでしょうが、外道は「営業」活動にこの技術を
応用したようです。営業マンの教育に「洗脳」技術を用いるようになったのでしょう。
洗脳された人間は自分の人生に「全能感」を得ます。自分の人生はこれでいいんだ、
前途洋洋なんだ、という非常な幸福感を得るのです。ある意味幸せです（周囲の人間は
当然戸惑います。人生、なんでも思いどうりにならないから辛いんです）。
洗脳された人間は、周りの人間を不幸にしても、洗脳されているうちは幸せですが、
洗脳がなにかの拍子に解けると地獄です。覚せい剤の禁断症状と同じで非常な喪失感・
無気力感に苦しみます。「離人症」という軽い精神分裂症に苦しむことが多いです。
その苦しみを乗り越えて社会復帰する人もいますが、その苦しみに耐え兼ねず、
自ら洗脳されることを求めて「自己啓発セミナー」を遍歴する人は多いです。
このスレに登場する「現ＫＴＣマン」なる人は洗脳の解けるのを恐れている人の
ように私には見うけられました。
本当の悪党は、ここでごちゃごちゃ反論なんかしません。
黙って女・子供を騙して美味いもんを食ってます。夜はぐっすり眠ります。
そう言う悪魔には１秒でも早く死んでもらいたいですけど．．．