【新井英樹統合スレ３-WIM/シュガー/キーチ-】

ボクシングの最中に相手を殺してしまいます。
そしてシュガーは苦しみます。生きるとは何か、死ぬとは何か。
その後、爆弾を作れるという少年に出会い
殺す事こそ自分の生きている存在証明となるのだと気付くのです。
シュガーは人を殺しまくります。
それと同時に、力の象徴とも言える巨大なヒグマの存在も意識し始める。
こうしてシュガーとその爆弾少年は破滅への道へ進んで行くのです。

キーチの一家は悪い金融屋に騙されて破産してしまいます。
しかたがないので山奥にでも住むことになりました。
しかし母親は男をとっかえひっかし、背中に毛が生えてきたキーチを
嫌っていくのです。そして「氏ね」と・・・・。
母親の自殺後、キーチは母親がわりの熊のぬいぐるみと共に旅立ちます。