これから子猫ちゃん〆ます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
172ダークムツゴロー
今週は7匹の仔猫のうち、5匹の仔猫を親猫から引き離して兵糧攻めしました。
何故7匹全部をやらなかったかというと、仔猫が1匹もいなくなると親猫がヒステリーを起こして
アオーン、アオーンとうるさいからです。 さて、その後、3日経過するとどうなるか?
クツ箱の中に5匹の仔猫を閉じ込めている訳ですが、仔猫の様子を覗こうとしてその箱をちょっとでも
動かすとそりゃあもう大変です! 母猫が来たと勘違いしたクソ猫どもはパニック状態!
隣りの部屋にも聞こえるんじゃないかという勢いで泣き叫びます。
さらにこの仔猫たちを毛布の上に置いてみるとどうでしょう?
今度は毛布の柔らかい感触を母猫のお腹と勘違いしてチュパチュパと吸い始めるのです。
こいつらバカでしょう? けどやがて毛布=母猫でないことに気づき、
『お母さーん!お腹すいたよー!!どこにいるのー!!』と泣き喚きます。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 18:10
たまんねえ!
174名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 18:13
酷い!可哀想!でも面白い!(w
175ダークムツゴロー:2001/04/22(日) 18:13
そりゃそうですよね。生まれたての仔猫がまる3日間、全く乳を飲んでないんだから成猫で言えば、
2,3週間何も食べてないのと同じようなもんです。 その凄絶な叫びはあの仔猫特有のミャーミャーという
かわいらしい声とは全く異なり、ウギャー!ウ、ウ、ウギャー!!という凄まじい絶叫です。
10分くらい聞いているとそれはもう仔猫のというよりはむしろ人間の断末魔の叫びに聞こえてきます。
はっきり言って気味悪いです。 そんな必死に生き延びようとしている仔猫たちを見ているとなんか
ムラムラと意地悪をしてやりたくなる衝動に駆られて、俺がワールドクラスと自負する強力デコピンを仔猫に
敢行することにしました。人間相手ですらかなりのダメージを与えるこの必殺技をまだ幼い仔猫にキメルことは
いくらなんでも危険かなとも思いましたが、まあ、スペアにはまだ余裕がある(6匹)のでやっちゃいました。
1番、ギャーギャーやかましい元気印の仔猫にターゲットを定めて10発ほど、ビシバシデコピンをぶち込むと
みるみる仔猫の鼻が血まみれになって変な呼吸をし始めたのでこれはまずいと思い、
そこまでにしてあげました。
まだまだ精神的に黒ムツになりきれてないなあと思いました。