●今日、マジでムカついたあの車!!その8●

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227やめられない名無しさん
軽自動車に乗っている者は、まず乗り込む前からある種コンプレックス
を抱き始める。会社の営業車、配達用はこれにあらず。なぜなら軽自動車
の運転席に乗り込んで抱くコンプレックスも「これは会社のだから、仕事
で乗っているから」と自己フォローが出来るからである。
軽自動車が自家用でそれがメインだとどうなるか。走行、信号停止、駐車
などなど、あらゆるシチュエーションにおいて自分より遥かにクラスの
高い乗用車と比較してはそのみすぼらしさをひしひしと感じるばかり
だけでなく、煽られ割り込まれどこにいってもつまはじき。そんな
怒りの矛先は、どうしても路線バスぐらいしかないのである。

大きな車に乗っている人間は、心も大らかになる。勿論横柄になる
者もいる。逆に軽自動車に乗っている人間はいつもギスギスして
いるのだ。適度に車間を取って後続する車でさえ、前の軽自動車
から見れば煽られているような、突付かれているような心境。
これに職場でのリストラ、住宅や消費者ローンなどの問題が頭の
中で交錯するのではなかろうか?そのような心理状況の最中、
バスが停留所で乗降を済ませ発進しようとするも、>>222の軽自動車
が追い越しをかけたが前に割り込まれたなどという事態が推察される。
228やめられない名無しさん:2001/08/09(木) 13:18
>>227続き。
軽自動車が追い越しにかかると同時にバスは発進。パス出来なかった
軽は対抗車線にはみ出した。仕方なく走行車線に戻ろうとするも
後続車が車間を詰め合流できない状態。間もなく対向車が烈しい
クラクションとパッシングを浴びせられる。よもや逆上した運転手は
怒りに任せクラクションを鳴らすも「ミッ、ミッ、ミーッ」とは原付
バイクとも見分けが付かない音質音量だけに、それは運転者の逆上した
心理の火に油をさすも同然。つい交差点内まで通行妨害する羽目に。