☆期間限定!! カメ板OFF会スレッド

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91名無しさん脚
馬鹿を言うな失業者!!

ただお前が白い目でみられる大人
だというだけじゃないか?

働いている親父は偉大ではないぞ!
エンコーとかセクハラをしたりしてるからな

普通だ、お前も働け

要するにお前はエリート脱落組なんだろ?
それが普通だ、
白い目で見られるな!

俺なんか
髪の毛がピンクだから白い目で見られるどころか
目ををそらされるからな
子供ずれの母親が、ガキに見ちゃ駄目とか行ってるぞ

モヒカンの時にはもっと大変だったけぞ

行っておくが俺はお前の思っているよりも
ずつとエリートだぞ、それでもこんなだ

何をしようとそんなに関係ないからお前も
他人を白い目で眺めろ!

親父に謝る気があるならそいつに石でも投げろ
92>1:2001/07/19(木) 03:04
私もそうでした。小学校の頃、通ってた塾の講師の学生に
「??大だったらたいしたことないよね」とか言ってしまった。
??大って、地元の普通レベルの国立。望んでもそこすら入れない生徒の方が
圧倒的であることも知らなかった。しかもその学生、医学部。許して下さい。いまでも
思い出すと冷や汗が出る。あの学生、きっといい医者になっただろうな、
こんなバカガキを笑ってみてたんだから。言い訳すれば、親戚に現役
東大文Tがいたから、大学なんて誰でも入れると思ってたんだよ。
ひとり秀才がいるもんだから、親戚も集まると自然と学歴談義ばっかり
してたしね。「!!高のレベルならこれくらいの大学だ」とか。子ども
の頃、それを聞かされて育ったのがよくなかったんだよ。
私自身もそのころは勉強しか取り柄がなく、田舎の小学校では1番だったしね。
私もいちおう、世間ではいいといわれる大学に入れたけど、いまは
ひっきー。しらずしらず叩き込まれた学歴主義の洗脳から逃れるには、
自らここまで身を落とさねばならなかった。学歴がどう有効で、どう無
効なのか、功罪両面をこうして身を持って知る羽目になるとは。
私が親になったら、絶対に、子どもの前で学歴の話なんかしないんだ。
いい学校に入れるに越したことはないけど、人間それだけじゃない。人と、
八方美人でなくうまくつきあえること。自分で考えて、自分で判断すること。
学校以外で得る趣味・特技・教養の大切さ。それらがわかる子どもに
なって欲しい。男の子だと期待してつい口が滑るから、女の子がいいな。
とか言ってるけど、家庭なんか持つこともないなあ、今のままじゃ。
もしくは、持っても、無意識のうちに「勉強しろ」とか「あの学校は
バカ」とか言ってしまいそう。やっぱり家庭なんか持たない方がいいんだ・・・
93>90:2001/07/19(木) 03:05
会社でこのスレッドを見て、涙があふれてきて急いでトイレに行った。
俺もそうだった。高校までなまじ成績が良かった分、自分は他人とは
違う、必ず成功者の人生を歩むんだと思っていた。
現在の自分は本当の姿ではなく、頭の中に描いた理想的な自分が
本当の自分だと思い込んでいた。何の裏付けも無い自信と万能感、
「青い鳥」って、こういうのを言ってるんだよね?(違ってたらゴメン)

俺は違う名前で呼んでたけど、そいつにさよならできるまで30年
かかったよ。現実の人生を「普通に」生きていくこと、地道な努力を
続けていくことがどれだけ大変か、気づいた時には、俺の人間関係
は壊滅していた。友人も恋人も、家族との良い関係も。絶望だけが
心の中を占めていた。

ただ、自活しなければならなかったため、職にはついていた。何度も
辞めようと思ったけど、今さら求職する気力もなく、また、ホームレスに
なる勇気も根性もなかったので、ずっと同じ会社にいた。

今思うと、昔自分が馬鹿にしていた「普通の暮らし」にとどまろうと必死
になっている。普通と言っても、もう結婚する気はないし、友人との交流
を楽しむなんてのも無理だろう。
とりあえずこの先一人でも生きていけるように、健康・貯金・人として最低
限の礼儀の3つはキープできるよう努力しているし、今後も努力し続ける。

「普通」を馬鹿にして努力を放棄したバチが当たったんだと思って。
でも、何でこんなに時間がかかったんだろうね...

#偉そうなこと言ってすみません。実際の俺は、職はあってもだめだめです。
#でも、1さんの文章を読んで、本当に心を動かされたもので、書込まずに
#いられませんでした。 こういう文章を書けるのは凄いことです>90さん
94名無しさん脚:2001/07/19(木) 03:30
お前ら哀愁が漂っているぞ
歳はいくつだ?

おれは、ニューヨーク大でのエリートで
先輩はオリバーストーンだったりスパイクリー
だったり、一緒に学校行ってるやつが
日本人で初めてグラミー取ったりしてたが
(あいつはユダヤ人の教授と結託して何とか賞取れたみたいだが)

その中では、俺は駄目なほうなのかな?
バチなんかねえぞ、ほんとに
いかに、自分が他人と違うのかそれを
証明し続けるのが大人ってもんじゃないの?

やはり、諦めて頑張ってないやつに
石を投げろ!!

親父は偉大ではない、ふつうだ!!
95名無しさん脚:2001/07/19(木) 03:33
ああ、おれって
嫌なやつ
96名無しさん脚:2001/07/19(木) 03:33
明日、ヨドバシの便所でオフ会だそうです。
各自サインペン持参とのこと(ワラ
97名無しさん脚:2001/07/19(木) 04:44
なんか「人生」って感じのコピぺだな〜
98名無しさん脚:2001/07/19(木) 05:19
>本当にひとの人生なんてわからないですよね・・・
本当にそう。他者との出会いにおいてもそう。高校の頃、尊敬できる
親友ができたんだけど、今にして思えば、かなり悪影響をうけていた
ことにも気づいた。凄いパワーのある人で、ひきずられ過ぎ、人生を
焦って無駄にすることになった。失恋した彼女とも、私が情緒不安定で
あがいていた頃に出会ったばかりに嫌われちゃった。

でも、他者のせいにしてもしようがないな。他者にひきずられる(あるいは、
そう思いこむ)のは、自分が弱いから。
「青い鳥」を求めていた時代が忘れられないのも、いまを生きていないから。

自己形成の問題点の根源は、せいぜい家庭どまりだと思う。それすら気に
ならなくなる日が、早く来るといいのにな。
99名無しさん脚:2001/07/19(木) 05:22
昨日、フリーマーケットやYahoo!オークションで売りさばく物を
探すために押し入れを引っかき回していたら、二十数年前の
日付の日記が出てきた。 うちの母が書いたものらしい。
開いてみたら、俺が生まれてから一歳までの間の毎日の俺に
関する出来事が書き綴られていた。「今日は指をしゃぶってい
た」「もうすぐ立てそうだ」とか。
まさか、あの頃は俺がこんなダメでネクラで元気がないクズに
育つとは夢にも思っていなかったんだろうな。
罪悪感と不甲斐なさで涙が出てきた。
最初は焼却炉に放り込もうかと思ったが、それは思いとどまって
新聞紙でグルグル巻きにして同じく押し入れから出てきた昔
のレコードと一緒に箱詰めにして押し入れの奥深くに封印した。
もう二度と見たくない。 これを書き込んでいたら再び涙が出てきた。
残念ながら俺は親にとっての青い鳥ではなかった。
今まで散々期待させておいて一つも応えられなくて本当にごめんなさい。
兄はもう俺の歳には結婚して子供もいるのに。
こんな状況なのに母は「早くあんたの彼女やお嫁さん、孫が見たい」なんて言っている。
はっきり宣告する。もう無理。絶対無理。
定職にも就けずにおまけにネクラ、元気無し。孤独好き。
こんな奴が結婚なんかできる筈がない。
俺の心の中の青い鳥は最近ようやく死んでくれた。