69 名前:霊剣 投稿日:2001/08/12(日) 15:51
まあ段はあんま関係ないでしょ。俺も最後の昇段が厨房の時だし
つーことで
相手の足の指を踵でふんずけて捻る。ツメが剥がれるそうな。
後頭部の髪つかんで、もう一方の手で顎を突き上げてこかす。
これは崩したりしないと結構難しい。
あと圧法で一つ。
耳の線上と首の中心を結んだとこに経絡がある。
上手く両手の指で押すと簡単に捻り倒せる。
ではまた来ます。
80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/08/13(月) 00:38
>>69 え?そんな技が少林寺にもあるんですか?
何段くらいで習えるんでしょうか?
髪つかんで顎あげて倒すやつなんて古流柔術の技そのまんまですね。
81 名前:1 投稿日:2001/08/13(月) 00:44
>>80 それは僕も思いました。
踵で甲を踏むのは乱取りで習いましたが、
髪をつかんで〜ってヤツは知らないなぁ・・・
82 名前:霊剣@スレジプシー 投稿日:2001/08/13(月) 00:48
たしかに普通にやっても使いにくい。
圧法も所詮技術だから、
いかに間合いを詰め、
いかにその経絡を使う状態に持っていき、
いかに攻めるか、
を考えないと使えない。だから高段者の技なんよ。
あと、今までのは先生が流れから法形
を崩した技です。
84 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/08/13(月) 00:54
髪をつかんで顎をあげてってのは
古流柔術にある『首反り投げ』ってやつです。
85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/08/13(月) 00:56
>>82 その先生は少林寺だけをやっていた人ですか?
なにか他の武道もやっていたのでは?
86 名前:1 投稿日:2001/08/13(月) 00:58
特に柔法は崩したほうが使いやすいです。
もちろん、きちんと基本を覚えてからだけど。
先生にもきちんと覚えてからなら、
アレンジしてもかまわないと教えられました。