HENOだけどなにかありますか？　２

僕も電波なので現在、精神科に通院してます。
ＨＥＮＯさんの書き込みを読むと、以前の僕に良く似ていると思いました。

２０代前半は電波世界を維持できても、年齢が高くなるうちに不可能になります。
次第に現実と電波世界の折り合いがつかなくなり、ある日、一気に内的世界が
崩壊します。そうなると、思考が暴走して歯止めがきかなくなります。
僕はもう少しで殺人者になるところでしたが、病院へ行くようになって、何とか
自分自身を抑えることができるようになってきました。

僕も医者にかかるのは嫌でしたが、今では無理矢理連れていってくれた、両親や
恋人に感謝しています。実際、精神科・心療内科は、まったく怖いところでは
ありません。通院して、薬を服用するうちに、オーラがきれいになったと、知り
合いの覚者に言われました。僕自身も次第に魂が洗われていくのを感じています。

ＨＥＮＯさんも勇気を出して、専門医に相談されると良いと思います。
若いうちはまだ人生のやり直しができますから、一刻も早くそうすべきです。

ＨＥＮＯさんが僕の意見に耳を傾けてくれるよう、お祈りしております。

僕は１０代後半から、空手を続けています。
ＨＥＮＯさんの年齢の頃は稽古に明け暮れ、殺人技の研究などに
取り組んでおりました。心は暴風雨のようでした。

内的世界と現実とのギャップに苦しみ、世の中を呪ったりしていたかと
思うと、突然、宗教的な世界に救いを求めたり、精神分析の本を乱読
したりしてました。

仏典、四書五経、老荘、陽明学、クリシュナムルティの著作なども愛読
していましたし、現代思想なども広く読んでいました。一方、ヨーガ、
仙道、気功、立禅、瞑想、肥田式などのボディワークを実践していました。

今思えば、電波世界を抱えたまま、これらの読書、瞑想、ボディワーク
などを行っていたのは、たいへん危険なことだったと思います。ですが、
その時はそれらが自分を救ってくれるように思えました。しかし、結果と
しては、知識や体験が増えれば増えるほど、電波世界が強くなることになり、
自分で首を締めていく結果となっていたのでした。

それらの体験が決して無駄だったとは思いませんが、僕は邪道に落ちていた
と断言できます。覚者の友人に聞くと、当時の僕のオーラはどんどん汚れて
いく一方だったそうです。しかし、僕に忠告しても、聞き入れることなく、
さらに電波世界を強く構築してしまうため、当時は教えてくれませんでした。

電波世界が壊れないままに死ねればよいのですが、人生そううまくはいかない
ようです。いずれかならず崩壊する時が来ます！そうなってからでは、治癒に
時間がかかりますし、大変危険です。

ＨＥＮＯさんは、まだそのぎりぎりのところまでは行っていないと思います。
ある日、外部があなたをつかむでしょう・・・・・・・・。
その前に、ぜひ専門医に相談ください。魂の浄化にも役立ちます。
一歩踏み出す勇気を持ってください。

ＨＥＮＯさんは夢や理想を語ったり、本から引用したり、予言をしたり
していますね。あるいは、自分とは異なる意見の人を呪ったりしている
ことが多いですね。ですが、あなたは多弁なように見えて、決して現在の
自分自身に向き合った発言をされることはないですね。逃げているのです。
ＨＥＮＯさんは電波ですし、邪道に落ちつづけています。
真に正道を歩み、聖人を目指したいのであれば、ぜひ勇気を持って、
専門医に相談ください。
ＨＥＮＯさんは、注射が怖くて医者に行くのを嫌がる子どものようです。
怖くありません。最初にちょっと心理的抵抗があるだけです。
そこを一歩踏み出すのが勇気です！がんばって、自分自身と向き合い
ましょう！専門医に相談しましょう！両親とも話をしましょう。
本当の意味で生きましょう。