★　ボクシングくじ　ＢｏＢｏ　　３　★

96年に大阪で行われた8回戦の試合でダメージが原因が寝たきり
となった中島章仁さん(リングネーム中島徹也)が適切な処置を
とらなかったとして、所属ジムの会長、JBC、日本ボクシング協会
を相手取り、総額2億3000万円の損害賠償を求める訴訟を大阪
地裁に起こした。
中島さんは当日、判定勝ちをしたが、意識不明の状態で病院に
収容。現在まで意識は戻っていない。
訴訟の内容は父・弘さん(57)によると
〇試合続行不能な状態にもかかわらず止めなっかた、
セコンドの原田実雄(会長)とレフェリーに過失を求めて
〇 JBC、協会には
医師を待機させていなかった責任を求めて

高額な賠償請求については、寝たきり生活で医療費がかかること
などから。

ボクシングの後遺症をめぐる訴訟は初めて。

ＢＯＢＯ司会者さんへ

訴訟の件は>>107の通りです。
ただ、全文写したかったのですが、著作権法(よくわかりませんが)に引っ掛かってしまうのではと思いわたしが要約(これでも、
著作権法に抵触しているかも知れませんが)しました。
つたない文章、お許し下さい。
BOBO司会者さんがわたしの文章をみて疑問に思った点など
あれば、言って下さい。もしかしたら原文にはそのことが
書いてある可能性あるかもしれませんので。

それと訂正(すいません)
最後の行で
[後遺症による訴訟は初めて]と書きましたが
「国内では」 の話です

参考文献
スポーツ報知2001年9月11日

この試合の頃(96年)、わたしは専門誌は購読していなかったので、
試合内容、スコアはわかりません。
たぶん、ボクマガ96年6月号に掲載されていると思います。
ごめんなさい。(7月号なら古本で購入したのですが)

ワールドボクシング増刊
「97ボクシングパーフェクト観戦ガイド」で調べたら、
96年4月3日、大阪府立第2
メインはタイトルマッチ
ネルソン原田ＶＳスコーピオン盛川です。