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日程のイカサマとトリック
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いったいこの日程は誰が作っているのでしょうか。
読売関係者の希望だけをふんだんに盛り込んだこの日程。
労組は文句も言えないようですし、セ・リーグ5球団は可哀想なものです。
巨人というチームは、日程によって勝星をいくつも拾っていると思われます。
以前は日程が大きな影響を与えているなんてことは考えもつきませんでした。
試合数は全球団同じですし、イカサマを持ち込む余地はないと思っていました。
しかし露骨に存在しておりました。それもごっそりと。調べてみるもんですね。
巨人に圧倒的に有利であることをお見せします。
題して「9つのイカサマ」。
その1★デーゲームの数の比較です。
(2000年→2001年)
横浜 22試合→24試合
ヤクルト 13試合→23試合
中日 13試合→20試合
広島 24試合→19試合
阪神 24試合→16試合
巨人 2試合→ 0試合 ※2000年の2試合は夏場に涼しい札幌での2試合です。
今年、巨人のデーゲームゼロが実現しました。史上初です。
ここまで露骨な数字を見て、他球団がなぜ文句を言わないのか不思議です。
なぜこれが不公平なのか説明します。
デーゲームでの体力の消耗は、ナイターの比ではありません。
実際に野球をやったことのある方なら想像できると思います。
しかも試合をやる時間帯が、いつも一定している巨人の場合、
選手のコンディションは整えやすく、涼しい環境でやれます。疲労が蓄積しにくいのです。
(昼間よりはずっと涼しい、しかも東京ドームは空調・冷房まできいてる)
プロは毎日のように試合をします。疲労による不調・ケガは勝敗を左右しますね。
意図的に、他球団の疲労を高めるための日程と言えます。(巨人に過保護というべきか)
阪神がやや少ないのは、弱いから手加減してるのか?
いや、それでも16試合というデーゲームが巨人のゼロとは比較になりませんね。
阪神の夏場の長期ロードと組み合わせれば、疲労の度合いは全然違ってきます。
去年巨人に唯一勝ち越したヤクルトの条件は大変過酷です。横浜も厳しい。
昨年きつかった広島は、今年は涼しい9月のデーゲームがやや多く
少しラクにはなっているようです。(それでもきついと思うが)
今年の広島は台風の目となるかもしれませんね。
まあしかしこの部分では巨人が圧倒的に有利です。
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●巨人以外の球団は、金曜日ナイトゲームの翌日(土曜日)に
デーゲームをやることが多い。
だから、選手にかなりの負担がかかる。
でも巨人は、ずーーーっとナイトだから、生活リズムが狂わない。
なんて汚いんだろう。。。
●巨人は他のセリーグ球団と比較してプレー環境が甘いと思います。
なぜなら、土曜日・日曜日のデーゲームを挙行しない、
巨人ビジターの地方遠征がない、ホームの地方遠征も殆んどがドーム。
これでは他の球団に失礼です。
●あの元広島の4番・江藤選手が、
「ジャイアンツはナイターが多いから調整しやすいですね」と発言。
どこが荒波じゃい。(荒波に向かってきなさい、の長嶋の一言で入団)
それに妻子持ちが何女性に手出してるんだ、警察の取り調べが荒波かい!