だぁ!だぁ!だぁ!

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155贋1
 不意に未夢の手が止まる。振り返ると、ルゥがまっすぐ未夢を見ていた。
 「ルゥくんなの…?」
 恐る恐る聞き返す。
 「だぁ」
 そう言うとルゥはゆっくりと未夢の唇に自分のそれを重ねた。
 「ん…」
 未夢は少し驚いたが、自然に目を閉じてルゥのするがままに任せた。
 静かな台所で二人は抱擁を交わす。
 「…うんっ…」
 しばらくして、ふとルゥの手が未夢の胸へと伸び、エプロンとTシャツ越し
にゆっくりと揉み始めた。
 「…あっ…」
 未夢はルゥの行動に抵抗しようとする。だが、ルゥは唇を離さない。それば
かりか未夢の口腔に舌を入れて未夢の舌に絡める。
 「んんっ…あっ…」
 ルゥの舌がゆっくりと舐るように動く。その度に未夢の体から力が抜けてい
った。
 「あん…あっ…」
 未夢の胸を揉むルゥの手は徐々に大胆になっていった。エプロンの脇から手
を入れ、Tシャツをめくり上げる。
 「マンマ…」
 その下からこぼれたバストに触れ、ルゥは未夢の唇を離して驚くように言っ
た。
 「家にいる時は…してないの…」
 興奮に頬を上気させながら未夢が小さい声を出す。
 「だぁ…」
 彷徨は納得したように小さく頷くと、未夢の背に体を回し、両手で未夢のバ
ストを揉み始めた。
 「…あん…」
 先程より大きな快感に未夢の声も大きくなる。
 「マンマ?」
 ルゥはよがる未夢の耳元にそう呟くと、乳房の先で徐々に大きくなってきた
乳首を指で摘んだ。
 「…ああん…あっ…」
 その瞬間、未夢の体が一度ぴくん、となった。
 「だぁ!…」
 ルゥはわざとらしく言いながら、未夢の白く未成熟なバストを揉み続けた。
胸の谷間ではエプロンが細く紐のようになっている。
 「…あん…んん…」
 ルゥの手が動くたびに、未夢の口から甘い吐息がこぼれる。
 「んん…あっ…」
 (だぁ!)
 ルゥは未夢の体がすっかりその気になっているのを察して、今度は右手を未
夢のスカートの中へともぐりこませた。
 「…あっ…だめぇ…」
 未夢の小さな抵抗を無視し、ルゥは未夢のショーツへと指を這わせた。そこ
は既に十分に湿り気を帯び、つつけば溢れてきそうなぐらいであった。
 「マンマ…、だぁ!」
 ルゥは焦らすようにショーツの上から未夢のクレヴァスをなぞる。
 「…ああん…うん…あっ…」
 直後、ルゥの指にショーツから染み出した愛液が垂れてくる。
 「マンマ…」
 ルゥはその指を業と未夢に見えるように舐める。
 「…だめ…汚…いよぉ」
 未夢が顔を真っ赤にする。だがその声は揉まれる胸から届く快感で途切れ途
切れであった。
 「…だぁ?」
 音を立てて愛液を舐め取ると、ルゥは指を再び未夢のショーツに伸ばした。
今度は焦らすことなく 横からショーツの中に指を入れる。
156贋1(続きだよ):2001/05/29(火) 02:13 ID:???
 「…ひゃ…ああん…」
 ラビアに指がふれると、未夢は一段と大きな声を上げた。既にびちょびちょ
のそこはルゥの指が動くたびに卑猥な音をたてる。
 「…あっ…あっ…」
 未夢は快感で立っているのもおぼつかないのか、ルゥに体を預ける。
 「うん…ああっ…」
 ルゥは指にたっぷりと愛液をつけると、ヴァギナにゆっくりと指を差し入れ
た。
 「…あっ…だめっ…だめ…」
 そこは愛液で満ち溢れ、とても熱くなっていた。そしてルゥの指が奥に入ろ
うとするたびにきゅっ、きゅっと締め付けてきた。
 「…ああっ…ああ…」
 ルゥは指を出し入れしながら未夢の唇に軽くキスをした。その際目に入った
未夢の表情は、恍惚そ のものであった。
 「…あん…うっ…ううん…」
 台所に淫らな音だけが響いていた。未夢はルゥの手が動くたびに嬌声をあげ、
その太股には股間から垂れた愛液が一条筋を作っていた。
 「…もう…駄目…」
 未夢は完全に快楽の虜になっていた。ルゥの指が勃起したクリットを触れば
よがって悦びを表し、それだけでは物足りないのか自分で乳房を愛撫する。
 「ねえ…ルゥくん、…うん…もう、お願い」
 限界が近づいているのか、未夢は自らそういうと、台所の淵に手をついてお
尻をルゥに突き出した。
 「だぁ」
 ルゥはそんな未夢のスカートを捲くると、ショーツを下げた。刹那、女の匂
いが立ち込める。
 「お願い…早くぅ…」
 未夢は待ちきれないのか、足を広げてルゥを招く。股間ではヴァギナがすっ
かり口を開き、愛液を涎のように垂らしてルゥを待っていた。
 「ママ…、だぁ!」
  ルゥはそう言うと、ズボンをトランクスごと脱ぎ、はちきれんばかりに膨張
したペニスを未夢のクレヴァスに一気に突きたてた。
 「…あああん…」
 未夢のクレヴァスはそのペニスを何ら抵抗無く受け入れると、すぐに締め付
けを加えた。
 「…だぁ…」
 粘液質の快感に包まれながら、ルゥは激しく後ろから突き立てた。
 「はっ…あっ…あっ…」
 未夢のお尻とルゥの腿が当たる音がリズミカルに響く。その度に未夢は足を
がくがくさせる。
 「ああん…うん…」
 ルゥはバックから激しくペニスを突きたてながら、その反動で揺れるバスト
を揉む。
 「あ…ああん…あっ…」
 与えられる快感に激しく未夢がよがる。
 「ママ…」
 5分ほどそうして突きたてるうちに、ルゥは自分の脳に徐々に射精感が高ま
っていくのを感じた。
 だが、突きたてることを止めはしない、いや止めることが出来ないくらい未夢
の中は気持ちが良かった。
 「いいよ…今日は…大丈夫だから…」
 「うっ…」
 未夢にそう言われた瞬間、ルゥのペニスから緊張が解き放たれた。
 「あっ…出てる…あっあっあぁぁ!」
 クレヴァスに熱いほとばしりを受けて、未夢も絶頂に達した。体を大きく痙
攣させて、ゆっくり
 と崩れ落ちる。
 「ママ…」
 それをゆっくりと受け止めると、ルゥは未夢の頬に軽く口付けをするのだっ
た。