>>50 M−14と勘違いなさっていませんか?
それから、あなたは反動の大きい銃は当たらないって事を理屈で分かっていません。
弾が銃身から飛び出す前に銃身は跳ね上がったりはしないのです、ですから連射する
次弾目はともかく初弾なら命中する可能性は高いのです。
(1発目はそこそこ当たっても2発目以降はまず当たらない・・・これが反動の
大きいフルオートの特徴です)
そしてM1はセミオートです。
まあ、あの状況は不意遭遇戦で乱射状態ですから丹念に1発ずつ撃てる状況では
ありませんが、最初に柳にM1を向けていた3人の弾は柳に当たる可能性大と
思います、そしてあの距離で30-06弾喰らってただじゃ済みません。
>反動が大きいのであの状況ではまずあたりません。
闇夜のジャングルでの銃撃戦の描写といい(あれじゃ夜の歌舞伎町での銃撃戦
と変わりません)、聞きかじった知識で描くとこうなってしまうのです。
>>74 柳はボディアーマーに血が浮き出ていたし(内部で大量出血している
可能性大。脾臓か?)、また本人がさほど痛みを感じていない事から、
あれは早急にオペしないと出血多量による出血死の可能性が高いと
思うのだが。
>>74 結局、銃器や兵器に対するイメージが我々と彼では違うんですよ。
長年兵器本眺めて知識蓄えてる人間なら例え漫画でデフォルメされた
ウソの描写でもそれっぽく見せられるんですが、なまじ素人が聞き
かじりの知識でリアルに見せようとすると、かいじのようにちぐはぐ
な戦闘描写になってしまうのだと思います。
ま、当分はこきおろして遊べそうです。