とっとこハム太郎5なのだ!

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746妄想見習
第3658話 とっとこハッピーバースデー!のっぽくん (ふ、古いネタだ・・・これでかんべんしてくれ・・・)

ハム太郎「今日はのっぽくんの誕生日なのだ。お祝いするためにいまから地下ハウスに行くのだ。」
てちてちてち
ハム太郎「あ、トラハムくんなのだ。おーい!トラハムくーん。」
トラハムくん「しー!声がでかいよ、ハム太郎くん。」
ハム太郎「そんなところに隠れてどうしたのだ?あ、のっぽくんとトラハムちゃんなのだ。」
トラハムくん「静かにしろって、いまからいいもん見せてやるからヨ!」
ハム太郎「覗きはいけないのだ・・・。」
トラハムくん「いいからだまってろって。」

トラハムちゃん「のっぽくん、お誕生日おめでとう。プレゼントは、あ、あたし・・・」
のっぽくん「まって!トラハムちゃん。誕生日のプレゼントはボクにリクエストさせてください。」
トラハムちゃん「ま、まさか、あれ?」
のっぽくん「はい。」(赤面)
トラハムちゃん「もー、だから、クセになるからやめましょうって、あのときあれほど言ったのにぃー!」
のっぽくん「だめでしょうか・・・・。」
トラハムちゃん「気がすすまないけど、のっぽくんのたのみなら・・・。」
のっぽくん「お、お願いします。は、はやく・・・ハァハァ。」
トラハムちゃん「しょうがないわねぇ、ほら!はやくそこにひざまずいて!えいっ!」
しゅるるるるるるるっ!
トラハムちゃん「どう?リボンで全身を締め上げられた気持ちは。」
のっぽくん「もっと・・・もっと強く締め上げてください。」
トラハムちゃん「そう、そんなに締め上げて欲しいの、望みどうりにしてあげる。」
ぎゅうぎゅう
のっぽくん「あうう、い、痛い、痛いぃぃー。痛いけど気持ちいいです。はうう・・・・
       つ、つぎはあれを・・・新体操で使うこん棒を、はやく・・・。」
トラハムちゃん「こん棒でなに?なにして欲しいの?ぶって欲しいのかな?」
バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
のっぽくん「あうう、いい、ぶたれるのもとってもいいけど、こん棒をはやく・・・おしりに・・・。」
トラハムちゃん「おしりに、なに?」
のっぽくん「おしりに・・・・・入れてください。」
トラハムちゃん「だめ。」
のっぽくん「そんな、お願いします、トラハムちゃん・・・トラハムさま・・・トラハム女王様!」
トラハムちゃん「うふふ、うるうるした目で懇願しちゃって、いいわ、入れてあげる。」
ズブッ!
のっぽくん「あうううぅぅぅぅぅぅ−!いいっいいですっ!トラハム女王様!トラハム女王様!」
747妄想見習:2001/06/24(日) 06:28
ハム太郎「す、すごいのだ、ふたりにこんな趣味があったなんて知らなかったのだ。」
トラハムくん「どうだいハム太郎くん。キミもやってみるかい。」
ハム太郎「へけっ?い、いいのだ、遠慮しておくのだ。」
トラハムくん「連慮しなくてもいいって、妹はこん棒を使うけどボクはこのマラカスを使うんだよね。ほらっ!」
ズブッ!
ハム太郎「あ゛ーっ!い、痛いのだ、と、とって欲しいのだ。」
トラハムくん「だめだめ、ほらもっと根元まで入れなきゃ。」
ぐりぐりぐり
ハム太郎「い、痛いーっ痛いのだ、ハァハァ。」
トラハムくん「今日は柄の部分だけど、上級者は太いほうをいれるんだぜ。(これはウソです)
        ほら、しりを振ってマラカスの音をだしてごらん。音を出さないととってあげないよ。」
ハム太郎「あうー、こうかな?こうかな?」
しゃかしゃか しゃかしゃか しゃかしゃか・・・・・

ロコ「今日はとっても楽しかったね、明日はもっと楽しいよね
   って、あれ?ハム太郎元気ないな、どうしたのハム太郎?」
ハム太郎「今日はひどいめにあったのだ・・・。」
ロコ「どうしたんだろうハム太郎?あ!ハム太郎おしりから血が出てるよ!
   どうしよう?病気かな・・・ハム太郎・・・・。」
ハム太郎「・・・・・・へろん。」

                           −おしまいー