その日も私は朝早く家を出ました。以前は兎達の世話だけが楽しみだったのですが
今はさつきちゃん達と会うのも同じ位楽しみです。
シロタビの子供達は皆元気に育っています。今日も一緒に遊びたいです。
そんなことを考えていると、ついいつもより早く学校に着いてしまいました。
「さつきちゃんは……まだだよね」
同級生のさつきちゃんは私と友達になってくれたとっても優しい子です。
彼女はお家でお母さんの代りもしているので大変だと思います。
「毎朝大変だね」
「キャッ…あ、ごめんなさい。用務員のおじさん」
「ごめんごめん、驚かすつもりじゃなかったんだ。ただ毎朝頑張るなぁと思って…」
「は、はい。動物が好きですから…」
「君、ずっと飼育委員だしね。あれ、もう一人の子は?」
「あ、さつきちゃんは、えーっと…まだです。私、早く来過ぎちゃって……」
「そうかい。じゃお仕事頑張ってね」
「はい、では失礼します。」
そう言って後ろを向いた瞬間、私の口に何かが押し当てられ
私はそのまま気を失ってしまいました。
私が目を覚ますと、最初そこは真っ暗で何も見えない所でしたが、
目が慣れるにつれておぼろげに見えて来ました。
そこは板の間と畳敷きの部屋でした。ですが、窓も何も無く畳ももうボロボロのものでした。
私は何が起こったのか分らず、オロオロと周りを見てみると一枚のドアが目に入りました。
急いでそこに駆け寄り懸命に開こうとしましたが、そのドアはぴくりとも動きませんでした。
私はくたくたになって、畳にへたりこんでしまいました。
すると急に明りが点いて、用務員のおじさんが入ってきたのです。
「やーあ、おはようミオちゃ〜ん」
「おじさん!ここどこなんですか?ここから出して下さい!」
「うるせえ!静かにしてろ糞餓鬼!……よーしそのまま黙っていりゃ教えてやる。
ここは用務員室さ。ただし旧校舎のな。」
旧校舎!あの事件が頭を過ります。私が自分勝手な願いでシロタビを生き返らせてしまった
あの事件を……
「で、お前は帰れない、一生な。」
「そんな!何で…」
「喋るなっていったろうが!!…とこう怒鳴ってみても
ここは地下にあるんで外には漏れないんだよ」
用務員のおじさんはニコニコ笑いながらその恐ろしい事実と私がここにいる理由を話し始めました。
「実は前の奴がそろそろ大きくなってきてな、代りがほしかったんだよ」
代り?代りって…?
「後ろ、見てみな。よーくその角の方をな。な、いるだろ、お前の先輩がよ。」
「………!」
私は驚きと恐怖で声も出ませんでした。それはよく見ると女の人だったんです。
けれどもその髪の毛はぼさぼさで、身体とは不釣合いな古い服を着ていて、
なによりもぴくりとも動きませんでした。
「十…二・三年前だったかな…この町で女の子が一人、行方不明になったんだ…
その子はどんなに捜しても見つからなかった…ここにいたからな。」
「そ、そんな…」
「で、一年ほど前に風邪こじらせて死んだ…ここでな。まぁいい加減汚くなってたから
いい厄介払いが出来たんだがな。んで、お前さんの出番だ…俺はずっと見てたんだぜ…
お前が一人で飼育委員やってるのをな…朝早く来て兎共の世話をしてるのをずっと…
休み時間になると一人ぼっちで兎小屋に来ていたよな…もっと早く連れて来りゃ良かったぜ…」
「お願いです!お家に返して下さい!お家に…」
「まだそんな事言ってるとこ見ると、これからどうなるか、理解してねぇなっ!」
おじさんはそう言うと同時に凄い勢いで私に覆い被さって来ました。
おじさんの手がすくんで動けない私の脚を強く掴みました。痣になるほど強かったのですが、
その時の私は痛みよりも怖さでいっぱいでした。
「…おとなしく…してろよ…」
おじさんは荒い息遣いの中、それだけ言うと片手で私の胸を握り締め、もう片方をスカートの中に
乱暴に入れてきました。千切れるほど胸を揉まれた後、おじさんはその手で私の半身を起こしました。
そして、私の顔を舐め回し、最後にキスしてきました。おじさんの舌が私の口の中を暴れます。
私の舌がおじさんの舌に捕まり、舐め回されています。おじさんがやっと離れてくれたかと思うと、
顔を掴まれて、またキスされ、なにかが口に入りました。
それがおじさんの痰だとわかったとき、こらえ切れずに朝御飯を戻してしまいました。
「バカヤロウ!吐くんじゃねぇ!」
「ひっく…お家…お家返…」
おじさんは次にスカートに入れていた手で、乱暴に私のパンツを破りました。
その後、急に立ちあがり、私は頭で逆立ちするような格好になってしまいました。
おじさんは私の足の大きく開き、私の恥かしい所をじっとニヤニヤ笑いながら見ていました。
「ひひひ、丸見えだな、おい。オナニーはもうしてるのか?」
「………?」
「それじゃあここの使い方位は知ってるだろ?」
そう言って私のあそこを指でぐにぐにと押しました。
それについては前に女子だけの保健の授業で習ったし、お母さんにも教えて貰っていました。
けれどもこんなことイヤです!なんとか逃げようと腰を振りましたが
おじさんの手は私の足を離しませんでした。
「へへっ、誘ってんのか?じゃあ実際に教えてやるよ!」
おじさんが開いたままの私の足の間にはいってきました。
「イヤァっ!助けてぇ!誰かぁっ!」
おじさんは何かごそごそと動いていたかと思うと、急に私にのしかかってきて、
その瞬間酷い痛みが私を襲いました。
「助けて…シロタビ…さつきちゃん……」
おじさんの身体が私を潰す中、私は魘されたように呟いていました。
おじさんが前後に動くたび、腰から頭にかけて鈍い痛みが走ります。
どの位の時間がたったのかは分りませんがおじさんの身体が震えると同時に
熱いものが私の股の間に広がりました。
「くひひっ。今晩はこの位にしといてやるよ。初めてだったからな。だが明日からはもっと激しいぜ」
「ごめんなさい…ごめんなさい……」
「聞こえてねぇな、こりゃ。……ああ、食いもんはちゃんと届けてやるよ。まぁ心配すんな。
そいつだって十年間生きてたんだ。兎飼うより楽なもんさ。」
おじさんが出ていき、私はまた部屋で一人になりました。意識がはっきりしてくるといっしょに
痛みと恐怖がやってきました。
冷たいものを感じて床を見ると濡れていました。知らないうちにおしっこを漏らしていたのです。
そのおしっこは私のあそこから出る血と混ざって赤みがかっていました。
守れませんでした、お母さんから言われた女の子の大切なもの、一番大切なものを……
「ごめんなさい、お母さん、お母さん………」
何度も呟いていると涙が溢れて来ました。
その日私は自分が吐いたものと自分のおしっこの横で知らない内に眠っていました。
スカートもパンツも千切られてもう履けませんでした。
お尻の痛みで私が起きると寝る前の部屋でした。夢だったらどんなに良いか……
痛さの余り座る事も出来ず、お尻を丸出しにしたまま四つん這いでいるしかありませんでした。
「あ〜ん、ずっとそうやってまってたのかぁ?」
おじさんは入ってくるとそう言って笑いました。
「そう思って軟膏持ってきてやったぜ。それとメシもな」
「あ、ありがとう…」
「おっと、俺が塗ってやるよ。こっちにケツを向けな!」
「で、でも…」
「あぁん?またここを引掻き回されたいのか?黙ってケツを開きゃいいんだよ!
…よーしそうだ、…んー自分の手でケツを左右に開いてみな。
そうそう、尻の穴までよーく見える。」
もう逆らう気力もなく、恥かしさで死にそうでした。
おじさんからは見えませんでしたが、多分耳まで真っ赤だったと思います。
「さっさとメシを食っちまえよ。……コラァ何手ぇ離してんだよ!そのまま口使って食えや!」
おじさんに言われるがまま、犬のように口だけで給食の残飯を食べました。
昨日の朝から何も食べていないので夢中でしたが、
おじさんはその間私のあそこやお尻の穴に薬を塗り込んでいました。
「お願いします…もう乱暴しないで…」
「チッ!まだんな事を…いや、それじゃ今日は勘弁してやろう。
…その代わり、お勉強してもらおうかな」
おじさんはすぐにズボンを下ろし、いきなりオチンチンを私の鼻先に近づけました。
「こいつをミオちゃんのお口で綺麗にさせるのが今日のお勉強だ。勉強のやり方は
一つ一つ教えてやるよ。それとも尻を穿られる勉強がいいかい?」
私は恐る恐る舌を出し、おじさんのオチンチンに触れました。
オチンチンの毛が顔を撫で、蒸れたようないやな臭いが鼻を突きます。
あまりの悪臭に顔を顰めていると、私の口にオチンチンがねじ込まれました。
口の中に入ったオチンチンはみるみる膨らみ息が出来ないほどでした。
おじさんはいきなり私の頭を掴むと前後に揺すり始め、私は吐き気と眩暈で気絶しそうでした。
オチンチンはどんどん硬くなり、顎が外れそうになるほど大きくなっていました。
「ン…ムォ…ムグゥ…」
「まぁチンポも初めてだからな。いずれ舌の使い方も教えてやるよ。じゃあ最初の試験だ、
吐かずに飲めよ!そらっ!」
「おぶ…ん…んぐ」
昨日と同じ熱くてネバネバしたものが口の中に吐き出されました。
酷い臭いと味に吐きそうになりましたが、これ以上の酷い事をされるのはイヤだという気持ちで
何とか飲み込みました。喉に引っかかって息が苦しいです。
落ち着いて顔をあげるとまだそこにオチンチンがあり、いきなり顔に熱いものが浴びせられました。
それは目や鼻に入り、私は溺れた赤ん坊の様に口を大きく開いて呼吸するしかありませんでした。
「あーっはっはっは!いいバカ面だな!クラスの奴に見せたいぜ!」
おじさんはひとしきり笑うとオチンチンの先の白い糸を私の顔に擦り付けました。
あれから何日経ったのかしら?ここには昼も夜もありません。
私は毎日給食の残りを食べていますが、夏休みや冬休みはどうするんだろう?
私のトイレは角のバケツです。溜まったオシッコやウンチをご主人様(おじさんは私にこう言うよう
言いました)が掃除します。最近ではご主人様が入ってくると直ぐに口でしゃせいさせるように
しています。そうすればあそこやお尻を虐められる分が減るからです。ご主人様は私の頭を撫でて
とてもうれしそうです。ですから今日、思いきって聞いてみました。
「あぁん?兎の調子ぃ?」
「ハイ…元気ですか?何か、病気とかしていませんか?」
「まぁ大丈夫だろ。お前と同じクラスだった子が世話してるよ」
よかった…本当に聞いてよかった…
「そんなに心配なら一匹連れて来てやろうか?」
「え!ほんとうですか!ごしゅじんさま?」
「ああ、そのかわりに…そうだな…」
「な、何でもします!シロタビに会わせて下さい!」
「ふん…じゃあな、口を開けろ…違う違う舐めろってんじゃねぇよ、そのまま口開けてろ」
そういうとご主人様はいきなり私の口にオシッコをし始めました。
いつもの白いせいえきよりも熱いものが私の口や鼻に入ります。むせる度にオシッコが噴水みたいに
口から湧きでます。飲み終えた私はシロタビと会う為、ご主人様に言われる前に床のオシッコも
きちんと舐め取りました。
「ヒヒ…そこまでするとはな…兎を連れて来てやったほうが楽しめそうだ」
次の日、私の部屋にシロタビ(本当はシロタビの赤ちゃん)がやって来ました。
世話をしてくれているさつきちゃんには悪いけど私はシロタビと一緒でよかったです。
ご主人様はあの日以来、私にウンコしたばかりのお尻を舐めさせたり、一日中ブルブル震える機械を
あそこにいれたり、縛って吊るされたりしたけれど構いません。
だって私にはシロタビがいるから、今とっても幸せです。
大変な事が起こりました。シロタビが病気なんです。昨日まであんなに元気だったのに…
ご主人様に相談してみましたが、怒られました。
「兎位でガタガタ言うな!」
「でも死にそうなんです…お医者さんに見せてあげて下さい、御願いです」
「なんで俺がそこまでしなきゃならねぇんだ!そいつがくたばったら新しいのを連れて来てやるよ!
飼育委員も世話する奴が減って助かるだろうしな!」
「そんな…このままじゃ本当に…」
「うるせぇ!!手前自分の立場を忘れたのか!!」
その後、あそこに腕を、手首まで入れられました。久し振りに痛みで立ちあがれません。
…シロタビ?シロタビが微かな声で私を呼びました。痛さで這いずりながら近づくと
シロタビはもう死んでいました。
何で…いや、私です。私が悪いんです。私がシロタビを呼んだから、シロタビはここで
こんな窓も無い所で死んでしまったんです。もし私が呼ばなかったらシロタビは兄弟達と
まだ幸せに暮らしていたのに。私の責任です。可哀相なシロタビ、もう私には……
……シロタビの死体に縋って泣いていると、突然私にある考えが閃きました。
いえ、思い出したのです。以前にシロタビを蘇らせたときのことを。
そこには、あれとは別に息を引き取ったばかりの死体を蘇らせる方法が載っていました。
…でも、あんなシロタビはもう二度と見たくない!
……けれどもこのシロタビは私の我侭で命を終えてしまったのです、出来るならなんとかして、
どんな方法でも…
「ミオ!新しい兎だ!可愛がってやれや!」
「………いりません」
「…何だと?」
「小屋に返してあげて」
「お前誰に向かって…」
「…シロタビ」
「…はぁ?」
「シロタビ」
「おい、何言って…」
「シロタビ!!!」
「ん?…何だ、元気じゃああ……ひぃぃい!!」
「ありがとう。好きよ、シロタビ」
あれから何日経ったのかしら?ここには昼も夜もありません。
けれど今は賑やかです。シロタビの、そして私の子供達がいるから。
シロタビが舌を伸ばして、私の大きくなったおっぱいを搾ると
お乳がぽたぽたと溢れだし、子供達は鳴きながら次々に私に群がります。
子供達はそれで良いけど、私達の分は別です。
用務員のおじさんも残り僅かだから、シロタビに御飯取って来てもらわないと……
子供達のぬるぬるした身体を抱いて、鱗を撫ぜてやると皆よろこんで飛び回ります。
あっ、こらこらお腹蹴っちゃダメ!貴方達の弟達が入ってるんだから。
こんどは何匹生まれるのかしら?
お母さんになるって、こんな何も無い部屋でも比べられない幸せです。
きゃ!もう、シロタビ!貴方まで?今おっぱいあげてるんだから後で!
さぁ皆お母さんいっぱい食べて沢山おっぱい出すからね……
こうしている間にいつもの時間が過ぎる。
私は、子供達がおっぱいを吸うのと同時にシロタビの二股に貫かれる時が一番幸せです…
もう何も要りません。
〜せくし せくし〜
長い上につまらんですな。申し訳無い。
もちろん僕はミオたんスキスキですよ。こんなんですが。