■塩田真弓アナ好きなのって俺だけ?Part12

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886日刊スポーツ 8月18日宅配版より
テレ東「ワールドビジネスサテライト」の華 塩田真弓アナ

テレビ東京の夜のニュース「ワールドビジネスサテライト」(午後11時)の中に、
「トレたま(トレンドたまご)」なる人気コーナーがある。
これから注目されそうな新商品を紹介するコーナー。
担当するのが同局のアナウンサー塩田真弓さん(25)だ。

■「トレたま」で流行先どり新商品を紹介

塩田さんへのインタビューも彼女の「トレたま」取材の合間。
何しろ毎夜のコーナーだから彼女も休む間がなく忙しい。

―今日は、どんな取材をしてきたのですか

塩田 某靴メーカーに行って、静電気をためないスニーカーの取材。
普通のものよりちょっと高めですけど、これを履けば電気が逃げていく。
静電気は健康に悪いといわれているんで、売れそうです(笑い)。

―今まで、いろいろな取材をしてきて、
「これは売れる」とか「ブームになりそう」という感触は分かるようになりましたか

塩田 難しいですね。ただ、すきまを狙ったもの、発想の転換が見事なもの。
これがキーワードであることに間違いはありません。
例えば、掛け布団が敷布団にくっついている。これだと、布団の上げ下ろしが簡単。
それから1人用の洗濯機や、1人用のアイロン。ちょっとした発想の転換、
思い付きなんでしょうけど、ヒットですね。
887続き:2001/08/19(日) 17:51
―トレンド商品そのものも変わっていきます

塩田 一番ハッキリしてるのは、IT関連のトレンド商品の激減ですね。
ちょっと前まで、携帯電話絡みでいくらでもあった。
   ”家の中のセキュリティーをチェックする携帯”とかいろいろあったんです。
でも今、あまりない。1つは出尽くしたのかも。

―アイデア商品が生まれるパワー自体はどうですか

塩田 やっぱり落ちてる。景気が悪くなって、何となく余裕がなくなってしまった。
遊び心がなくなってきた。大きい会社ほど、それが感じられますね。

―それにしても、そういう流行物を見つけるのは、どうやって

塩田 ハイ。これが大変(笑い)。メールを通して情報提供されるものが多いんですが、
   それでも実際、取材に行ってみると、どうにもならないものとかも多い。

―そういう時は

塩田 ”困った時のビッグサイト”って言葉がわれわれにはあるんですけど、
お台場のビッグサイトに行けば、例えば「携帯電話フェア」とか「何とかフェア」とか、
   必ずやっているんですよ(笑い)。
   そういう所を歩きながら何か面白い物はないかと、もうスタッフ一同、必死で探す(笑い)。
888最後:2001/08/19(日) 17:53
―「トレンドたまご」のコンセプトが「1日の終わりに、ほっとして、
なおかつ興味深くて、さらに経済に関係があるような新商品の発掘」と欲張りですよね

塩田 そうなんです。なかなか、そんなたまごはいませんけど、
でも発見の連続のような取材の毎日は大変ですけど面白いです。

塩田さん自身が、まだまだ入社3年目の「トレンドたまご」ならぬ、取れたてたまご?
人気コーナーの成長とともに、自身の成長も感じながらの楽しい取材なのかもしれない。

◆塩田真弓(しおた・まゆみ) 1976年(昭和51)福岡県生まれ。立大社会学部卒。趣味はスキー。
好きな言葉「してるフリしてしてない&してないフリしてしてる」。
889イエローカードさん ◆DztIiidY:2001/08/19(日) 17:55
疲れた、途中変になってしまったし……。
これでいいですかね。
890イエローカードさん ◆DztIiidY:2001/08/19(日) 19:57
http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ana&key=998218271&ls=50
調子に乗って新スレまで立てちゃいました。
色々いじくっちゃってます。
何かあればどうぞ。