慎太郎が三国人と呼ぶのは当然だ!

641名無しさんの主張
■米軍勤務時 北情報流した韓国系米国人 英雄扱いに「?」国への忠誠は…
ttp://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_60_1.htm

「在日」の参政権に影響も

 【ソウル=黒田勝弘】米海軍勤務中に入手した北朝鮮関連の機密情報をひそかに
駐米韓国大使館の武官に提供しスパイ罪で逮捕、服役した韓国系米国人がこのほど
仮釈放され、韓国で大きな話題になっている。韓国世論(マスコミ)は「祖国(韓国)の
ために貢献した」として“英雄”扱いしている。しかしこの事件は外国居住の移民たちの
“国家的忠誠心”のあり方に問題を投げかけるものとして注目される。
 韓国マスコミは市民権を得ている居住先の米国に対する背信行為については触れず、
母国である韓国への忠誠心だけをもてはやしている。この問題は日本における在日韓国人
に対する参政権付与をめぐる議論にも微妙に関係するものとみられるが、韓国マスコミは
在外同胞に対する一方的な見方だけが目立つ。
 問題の人物は韓国系米国人のロバート・キム氏(六四)。一九六〇年代に米国の大学に
留学しそのまま米国籍になった移民一世。一九七四年から米海軍情報局に勤務していた
が一九九六年、駐米韓国大使館武官に機密情報を流したとしてスパイ罪で逮捕され、
懲役九年の刑で服役していた。
642名無しさんの主張:04/06/06 01:15
 漏らした情報は米海軍が保有していた北朝鮮潜水艦の動向に関するもので、キム氏は
米国から韓国側に十分な情報が提供されていないことに不満と疑問を感じ「祖国のため」
を考えて情報を持ち出したという。
 この事件について韓国政府は終始、米国市民が米国の法律に違反した個人的事件と
して表立った動きは一切、控えてきたが、韓国内では当初からマスコミが「祖国愛に燃えた
同胞」として同情と支援のキャンペーン的報道を続け、支援や釈放運動も行われてきた。
 キム氏は父が韓国の元国会議員というしっかりした家庭の出身。約八年の服役の後、
このほど仮釈放された。韓国マスコミとのインタビューでは「祖国が困っているときに助ける
のは知識人の義務だ。後悔はしていない」と語っているが、米国市民としての“背信”のこと
にはとくに語っていない。
 一方、日本で永住権を持った在日韓国人(韓国籍)への参政権付与問題は、地域での
住民参加的な地方選挙に関するもので国政レベルの話ではない。しかし外国人の
参政権問題は最終的には“国家的な忠誠心”の面で問題があるとして付与に批判的な
意見も強い。(06/05)