慎太郎が三国人と呼ぶのは当然だ!

181名無しさんの主張
(注) 尼港(ニコライエフスク港)事件について
 残された在留日本人も(この人達は当時商社などに勤めていた一般市民である)、多くが
共産パルチザンの手で惨殺された。この惨殺には、中国人と朝鮮人も加わり、日本人の死体
の指を切り落として指輪を奪い、斧を振るって頭部を砕き金歯を奪って行ったと言う。以上は、
中国人の妻となっていたため難を逃れた日本女性など生き残った人の証言、及び救援軍に
よって掘り出された戦没将兵の手帳にある戦闘記録による。

 また誌面に限りがあるので書ききれないが、満州から引き上げてくる無防備な日本開拓団
の人々に対し、ロシア兵も八路軍(中国共産党軍)も朝鮮八路軍(注)も暴虐の限りを尽くし
ている。後からやって来た国民党の正規軍も格好は良かったが、賄賂や婦女暴行は日常茶
飯事だったという。筆者の親戚に何度か捕らえられたが脱走し、最後には親切な中国人に
かくまわれて奇跡的に一命を取り留めた人がおり、詳しい手記を残している。
 日本女性を連れ去って強姦する、それから中国残留孤児には「父親とはぐれ」と言うのが
良くあるが、これははぐれたのではない。父親は連行されて虐殺されたのである。この親戚
は、中国共産党軍が、開拓団の団長や日本の官吏であった人々を、川原に引き出して銃で
撃った上、銃剣で蜂の巣のように突き刺したり、首だけ出して生き埋めにしておいて、死ぬま
で軍靴で顔面を蹴り、なぶり殺しにする所をその目で見たと書いている(原文には犠牲者の
名前も書いてある)。

(注)朝鮮八路軍
 中国の八路軍(共産軍)に対して、当時朝鮮の義勇軍をそう呼んだもの。手記の前後には、
金日成に率いられた「李紅光支隊」とある。朝鮮八路軍に捕らえられた日本人は防空壕の中
に放り込まれ飢えと寒さと拷問で殆ど死んだ。朝鮮八路軍のやり方はヒステリックで「36年
の恨みだ!」と殴る蹴るの乱暴の限りを尽くし、男が拘置されている間、女を陵辱した。この
ため自殺した主婦もいたと言う。
 避難民の多くが日本を目指した中継地点に通化の街があり、筆者の親戚はここで八路軍
(中国共産党)に捕らえられた(通化というのは、中国と朝鮮の国境付近で中国側の都市)。
国境に近かった為、武装した朝鮮人義勇軍が日本人狩りをしていたという。