芸術とは様式美があることではにですか?
雄大な山々を見た時、あまりに美しくて芸術的だと思うことがある。
無機質な幾何学模様を見ても芸術的な配置だと思うことがある。
存在そのものが芸術性を帯びて見えることがある。
ということはそこに様式美があると、それは既に芸術性えを孕んでいるのだと思う。
芸術とは様式美があることではにですか? ← ×
芸術とは様式美があることではないですか? ← ○
こんちわわ
>芸術とは様式美があることではないですか?
反復可能でしかないものであると同時に一回性の現象として生起する
という主張?
>>261 ああ。言われてみれば、そうです。
芸術性は、そうあって欲しい。
>>262 反復というのには
「わたくし」を「わたくし」が反復する場合と
「あなた/わたくし」を「わたくし/あなた」が反復する場合と
を想定できることでしょう
芸術のモメントは後者に在るんではないかと思うんですがどうでしょう
>>263 ←明治時代の人みたいだね。
「西洋思想は難しくて曖昧だ」と(西洋語の読解過程で)勝手に思っちゃった昔の日本人。
しかも、
「芸術とは、厳密な科学とは違うので、論評も曖昧になって当然」という無知蒙昧が
これをさらに加速する。
ウソだと思うなら、
>>263を英語に訳してみ。
不可能だからw
>>263 完全に後者ですね。
わたしも書き込む前、それを何度も考えました。
ほう。それはすごいです。
では早速、英語で解説して頂けませんでしょうか? (スペイン語でもいいよ^^)/~
>>265 259-260は対象が芸術として認識されるときの受容する側の感覚を説明されているのですね
263のあなた/わたくしの対置はもちろん自己と他者の意です。
山のような自然に対して感じる様式美とは
かつて「わたくし」において経験された山の(あるいは山を想起させる何者かの)記憶と連動するもののように思います。
換言すれば、過去の或る日或る時の「わたくし」がわたくし」ならざるもの:他者として山を通して「回帰することなのかとも思います。
最後の分がおかしかったので訂正
換言すれば、過去の或る日或る時の「わたくし」が「わたくし」ならざるもの;他者として山を通して回帰することなのかとも思います。