>>226 うん。つまり、あなたが言う言葉の定義・ニュアンスは、次のものでしょう。
(テレビ等でよく言われてる定義ニュアンス)
・表現力とは= 内面からにじみ出るもの。(エモーション・情感・情報など)。
人生の経験から培われるもの。それがオモテに出ている様子・能力。
表出部位は手足・顔・動き。 演歌的な芸術性。
・芸術性とは= 「美」に関する根源的なもの。
表現力とは別の、より「高級な」「高尚な」何ものか。
でも、これら↑は俗っぽいですね。(テレビ的というか演歌的というか)
本来的には、
・「表現力」(
>>222>>225)とは= 単にプレゼンテーションでしょう。(客へのアピール力・出来栄え・見栄え)
・芸術性とは・・・
あなたのレスから:
>でも動きやすべりがきれいに見えるのは芸術性が生まれつき・・・
芸術性ってのは、
あなたの言う「美」とはほぼ無関係です。見栄えの「美」や「キレイさ」からもっとずっと離れていい。
「生まれつき」もあり得ない。
(「真央は神の作品だ」と主張したいなら別だが。
その場合、真央は作家ではなくなり、芸術性を問われない。問われるのは神。)
「内面から云々」(あなたの言う「表現力」の俗定義)も、実は「芸術性」に含まれる。
以上にように、
>>226は、「表現力」と「芸術性」をまるごと入替えると正しい。
言葉づかいが俗っぽい、という問題です。