ここ2年ほどの大先生の単行本の売れ行きを調べてみた。
(゚Д゚)ポカーン
去年の春から、あっと驚くほど売れなくなってるな。
それまでは、比較的売れてる本と、全然売れてない本があるんだが。
この一年間程は、全敗だ。
フツーの負けか、惨敗か。
業界全体の返品率より、少ないものでも、
10ポイント以上高い(悪い)返品率だ。
縁が切れた版元は、だいたい最後に、
担当者が頭を丸めないといけないぐらい、
酷い実売率のものを出してしまっている。
逆に云うと、講談社は変だよ。
あの実売率では、他の版元なら「次」は出さない。
実質的に自費出版だという、以前のスレの情報は正しいんだな。
そして、実売数・実売率ともに、
大先生が下品な炎上ビジネスを展開すればするほど、
客が離れていってることは、数字が明確に物語る。
おそらく、ネットでの炎上ビジネスも、
客を「増やす」ことには、全くつながってないはずだ。