日垣隆・総合スレ★25:日垣隆を嗤う・本&ツイート

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98無名草子さん

ジャーナリストや取材社、通信社は取材によって得た情報を「売る」ことを生業にしている。
その情報に価値があれば媒体社は高額を支払ってでも購入するだろう。
山路徹氏は独立系ニュース通信社である株式会社APF通信社の代表者でもある。
その立場にあり、取材行前はあれだけツイッターで思わせぶりに行くぞ、行くぞと
自ら盛り上げておきながら、ミャンマーに入るなり身柄を拘束され、
本来取材すべきことは取材まで至らず、自分自身がニュースとなる体たらくだったわけだ。
どこの媒体社も「拘束された山路氏」を報道しても「山路氏からの情報」を報道する社はない。
なぜか?ニュースバリュー以前のレベルで価値がないからだよ。
もし山路氏が通信社の平記者であったなら、社からこっぴどく説教され、始末書を書かされ、
尚かつ減給等の処分を受けたのではないかな。
その山路氏が帰日するや、「緊急取材報告会開催!」である。
稲川淳二じゃああるまいに「恐怖の体験談」に半径数メートルで得た談話をくっつけて、
商売にしてしまうジャーナリストに「厚顔と胡散臭さ」を感じるのは私だけではないと思うがね。