>>192>>195 司馬遼や清張、井上ひさしが、ン000万円費やして、本気で資料を買い漁るときは、
その何ヶ月も前から、神保町中の噂になっていたものさ。だって相場が変わるんだもの。
「司馬先生が○○の資料を探してる」「井上先生の次回作のテーマは××らしい」
で、それがらみの本が全国から集まる(店主も探すし、売りに来る奴がいる)んだよ。
京都で資料購入、って、どれだけ田舎ものなんだよ。普段から神田に全く通ってないの、バレバレじゃん。
もちろん、「無名」の作家でも、2000万円もかけてこのご時世で資料探しをするなら、
神保町中の話題になってるはずなんだけどなあ。(仮に京都で動いても、必ず神田に伝わるんだよ。で、嘲笑される)
バカだなあ。