日垣隆・総合スレ★24

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932無名草子さん

クレド会員●ちょっと長くなります。

「クレド」。以前は単に「企業理念」「企業ポリシー」などという言葉で済ましておりましたな。
日本企業の従来型経営手法が壁にブチあたったとき、いわゆる《経営コンサルタント》と呼ばれる方々が
グローバライズサされた新しい経営ビジョンや経営哲学を紹介し、その企業の理念、使命、哲学を
ステークホルダーへ合理的に浸透させるための「手段」も含めた意味で
「クレド」という古めかしい言葉に、新しい解釈と概念を纏わせて、一世を風靡しました。

日垣が、この「クレド」を用いたのは日垣自身がこの言葉に「新鮮さと閃き」を感じたんでしょな。
これで、何かしら儲けることが出来るのでは・・・・と。「楽をしないと成果は出ない」の実践ですな。
【先達の知恵】+【自分の工夫】=【効率化】
つまり「既に脚光あるもの」を「自分なりの理屈」をつけて「合理的なインカム」を得る・・・
それを目指した”日垣の日垣による日垣のための「楽をしないと儲けにならない」”実現の会なのですな。

この会のヒントは、勝間和代氏の影響も多分にあったと思います。
一見ロジカルなトリックは、勝間氏あるいは類する周辺からパッチワークして構築しています。

なぜなら紛いなりにも理論武装らしきことをしておかなければ
http://www.tokyo-choukou.com/higaki-profile.htm のプロフィルにある
「東北大学法学部卒。3回の失業と1回の倒産を経て1987年より独立」(その後ジャーナリストもどき)の
この人の「所得倍増計画」に10万円の大金をお布施する阿呆はいないでしょうから。

しかし肝心の中身は「副業斡旋業」。会員サークルで「人材」と「副業」の紹介斡旋というものです。
経営戦略でいう「クレド」と呼ぶより『ギルド』というほうが適切といった代物です。
成功は「需要と供給」が上手くバランスするか否か。時の運に10万円を投資するか否かは
「あなた次第」(都市伝説を田舎者が信じる)ようなものです。