日垣隆・総合スレ★24

このエントリーをはてなブックマークに追加
677無名草子さん
>幻冬舎が握っている弱みとは?

幻冬舎といえば、例の日垣の幻冬舎新書『すぐに稼げる文章術』での
盗作事件の出版元だよな。当時、幻冬舎では同じ幻冬舎新書での唐沢俊一の
『新・UFO入門』(現在は絶版)盗作問題が発覚して大問題となっていた。

続いて日垣の盗作も表沙汰になったら、企業イメージは決定的に悪くなり、
打撃は大きい。そこで盗作元(平凡社新書『ぎりぎり合格への論文マニュアル』)
の山内志朗と平凡社を相手に必死の示談交渉。

相当の示談金を払い、表沙汰にはしないことにしてもらった。つまり、
幻冬舎は「日垣の不始末の尻ぬぐい」を必死でやってあげたというわけ。

盗作に至るいきさつなども、もちろん全部知っている。日垣のいい加減な
執筆姿勢もね。日垣がこの件に全く触れないのは、当時、日垣は相当の醜態を
みせたからだろうな。

切られる前に、10数本の連載を全て下りたり、表沙汰になるのではという
不安から、うつ病になったりしている。日垣は偉そうなことを言うわりには、
打たれ弱く、小心者。

日垣には恩を売っているから、自社に縛り付けて、その後も粗製濫造本を
意のままに書かせている。日垣は幻冬舎の奴隷作家となっているわけだな。