日垣 隆・総合スレ★21

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62無名草子さん
>>57,>>60
例えば、『サンデー毎日』1999年9月5日号

日垣隆 vs 『買ってはいけない』著者 激突3時間
「企業のマインドコントロールを許すな」「これはファシズムだ」

を読んでいるのかな?読んでいなければ、アップしてもいいが…

そのトンデモ本「買ってはいけない」の「トンデモ科学評論家」
に対して、ツッコミが弱く、相手のペースにはめられ、逆にツッコまれて
相手より先に感情的に爆発してしまっている。これは議論では負け。

相手はトンデモなんだし、日垣側にはあれだけ有利な条件がそろっていながら、
ディベートとして見れば完敗。完全に手玉に取られている。

『偽善系』の「あとがき」には

《一年ほど前に『「買ってはいけない」は嘘である』(文藝春秋)を書いているとき、
自覚したことが二つある。どうも私は攻撃的論争が好きらしい。もともと幼いころから
喧嘩に負けた記憶がない。ときどき、自分の口舌は凶器同然なのではないかと反省する
ことがある。普段は努めて穏やかさを保っているものの、偽善系の腐臭を感じると、
その瞬間なぜか30手先くらいまで相手の屁理屈を読みとって論破態勢に入る。
一種の人格障害かもしれない》

とか、書いてあるんだが、大笑い。まさに「いい加減にしろよカッコ笑い」だな。

だいたい、「ヤマザキパンは自分は食べない」と言ってしまった時点で、相手が
どうツッコんでくるかもわかっていない。つまり、30手先どころか、1手先も
読めてない「ヘボ将棋指し」だな。