265 :
無名草子さん:
メルマガ最新号。
>担任教師の悪口を家庭で言ってもいいのか、という議論は昔からあります。
>良いに決まっているではないですか。
って話なんだけど。
日垣の教育論はある意味尖ってて面白いんだけど、
真似しようとは思わないなあ。
たぶん誰にでもクレーム三昧の大人に育つだろうからw
>家庭で担任の悪口を言いながら、担任の前ではお世辞を言うのはいいのか、
>という質問をときどき受けることがあります。
>あたりまえじゃないですか。
>お世辞とは、そういうものです(笑)。
ううむ。いいのかなこんなこと言っちゃって。(日垣風)
激しく疑問に思ったのは次のくだり。
>熱心な宗教家や偽善的な教師の家で、子どもが荒れ少年院に行く率が
>異様に高い
ホントかよ?w「熱心な」「偽善的な」ってどうやって統計取ったんだ?
日垣って教師を「評価する」といいつつ、常に減点法的な視点
(教師とは常にダメな存在であって、評価はそのダメさの度合いによる)
でしか見てない気がする。
これは子供にとっては不幸だと思うんだが。
もう大学生の長男や次男がどういう風に育っているか、興味あるなあ。
落合信彦『まがいモンたちの終焉』の書評は大変面白かったです。