日垣隆・総合スレ★10

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456無名草子さん
>>455はソネットかと思ったら15行ある。

さて、
複数あるオプションの中から自方に最も有利な一手として、「周到緻密」・成算ありの制裁スキームを
余裕綽々自発的主体的に選択「する」日本国であれば大変結構ですわねぇ。もろ手を挙げて大賛成っす。

が、困ったことに外野が「核>拉致」であらかたまとまっちゃった中で、とうとう安倍・ナポリ・晋3を
先鋒に据えて制裁を選択「せざるを得ない」とこへ追い込まれたことにつき、「現代の松岡洋右」w、
司令塔気取りの晋ちゃん、および巷間の“晋奉者”どもはろくすっぽ反省も検証もせずよく平気だなぁ。
恥ずかしくないのかな。ないんだろうな。まぁ、相手が地球上最強の極悪人だもんな。おのれの無為無策
無能無思慮は隠蔽しやすいわな。

要するに他策ナシ、「やるっきゃない」んだろ?ほうら土井た○子の裏焼きだ(日本社会党のマドンナw
華やかなりし頃、土井の得意フレーズはもともと「やるしかない」だったが、豊原某というオバハンの
台詞に便乗していつのまにか「やるっきゃない」に化けた。昭和末期の話。若い人のご参考に。チラシの裏に
でも書いとけ?そりゃ失礼)。

>「周到緻密」などと言って時機を逸することは「制裁を躊躇」すること。 これは「頭を下げる」こと。
断定癖は骨髄まで染みわたってんだね。君がそう決め付けてんのはもう充分わかったよ。
それが「自明」な共通理解だとずっと思ってらっしゃい。

しかしまーこう言っちゃ何だが、時機なんてこれまでにもう数億回は逸してると思うんだなー
(だからこそ一刻の猶予もならぬッ、とか言うんだろどうせまたいつもの調子で。さて、成算は?)。

官房副長官だった時にも与党幹事長だったときにもできてないことを何だかな今更。
小泉初回訪朝からまもなく900日経過。曽我さんのご尊父も逝去された今ごろになって、「周到緻密」に
程遠い制裁「案」(身内の根回しすら済んでないのかよ)を声高に繰り返しべらべらべらべらやって、
何が「時機を逸する」だ阿呆。いつまで遠吠えしとらんでとっとと肉付けして粛々とやらんか。
457無名草子さん:05/02/24 00:08:10
もっと遡れば、金丸朝貢団は1990年、横田めぐみさん拉致は1977年。ほぼ一貫して無策だった
(どころか朝貢まで) “責任与党”の現役幹部が、もし「逸機は許されない」などと平然と仰るならば、
まずはご自分たちの内部で始末をつけましょうね。

>「安倍に異を唱えること=北の喜ぶこと=北を利すること」の反論になっていない。
反論するなら「安倍に異を唱えること=北の喜ぶこと」あるいは「北の喜ぶこと
=北を利すること」のいずれか、あるいは両方を否定する必要がある。
君は反論の仕方を勉強しよう。

お説は拝聴しました。しただけですが。勉強は秘湯の宿かナポリのバールにでも籠ってやっときまさあ。

後者の命題(命題?)は誠にそのとおりであり、異論はありません。
前者は必ずしも晋ならず。「安倍甘ちゃん出たとこ勝負行き当たりばったり思いつき路線をすみやかに
検証再構築し、実効性を確保すべきだ」論へのアヤつけとしてちっとも機能してませんよー。

それともまた「関係ねえつの」か? あははははははは小学4年生め。
着地点も評価基準も示せないで何が強硬「策」だ莫迦。強硬「思いつき」だろ。

>これも反論になっていない。反論するなら「安倍路線を北が嫌い恐れてはいない」こと、
あるいは「親北勢力が安倍の失脚を画策していない」こと、あるいは「北が嫌い恐れることをするのが正当な路線」であることを否定する必要がある。
君は反論の仕方を勉強しよう。

あははははははは。いくら「画策」があったところで、少なくとも自公路線が安泰なうちは「親北」
どもが何を言おうが(言えば言うほど一層)安倍失脚はないって。いらん心配しないでとっとと結果出せや。
こういうオツムの持ち主こそが安倍金切り声路線を晋仰する主体らしいということがわかって、実に勉強になりました。ありがと。