次の例はどうでしょう。
>>224および
>>239と、
>>227さん。
これらのカキコは実は、ほぼ同じことを私に要求しています。正確には、224らが余所でやれと命じるのに対し、227さんはそこまで言っていないという差異はありますが、
ご希望が達成された場合の本スレにおける効果に違いはありません。ともあれ、同じことを要求するのにも、これだけ言い方が異なります。
相手がそれに従ってこその「要求」ですから、224や239には戦略らしきものが一切欠落しています。腹が減ったらハラへったーと喚いておれば何か与えられる
鳥の巣的環境でお育ちになったのでしょう。経済制裁をすれば自動的にあの困窮した国が尻尾振ってくるに違いない、という思い込みも、このような単細胞から生じます。
一方の236氏は、政治家が、かなり個別具体的な魂胆を持って訪問してきた公共放送幹部に対し、「ここをこう〜」と仔細にわたって要求する(
>>139)のと、
単に「放送は公平に」とだけ言うのと、要求のサバスタンティブな中身は同じだと思わないのでしょうか(
>>229さんが仰るのは、つまりそういうことでしょう)。
「少なからず魂胆があるのは当たり前」(
>>235)だって。屁理屈もここまでくればアートです。