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大根役者:
4.「放送法が大事でないなら廃止すべきだし、実状に合わないなら改正すべし、というのが
法治国家の一員としての発言じゃねえのかね。」
私が「プログラム規定」というテクニカルタームを持ち出したことの意義を考えていただきたい。
5.「なにを必死に論点ずらししてるのかいな。放送を見もせずに、ご意見要望を言うだけで
『検閲』になるのか、と聞いているだけだろ。外形的もクソもない話だ。 」
ずらしてるつもりは毛頭ないです。ご意見(なにが「ご」なのか良く判らんが)を事前に聴取されるというのは
正常な事態なのですかね。そう思ってらっしゃるんでしょうね、6.を見れば。
6.「NHKが国会議員に対して説明するのは別に普通だろ。他のメディアと違いNHKは
その予算の国会承認受ける以上、監督者たちに説明するのはいわば当然。 」
普通じゃないよ。NHKは国営放送でも党営放送でもない。
監督者は衆参両院あわせて700人以上いるし、極端な話、福島瑞穂だって(私は蛇蝎のごとく嫌っているが)
公正な選挙によって選ばれた代表である。なぜNHKが「ご説明」の対象を勝手に選べるのか。
7.「は?なんで『北京』にお伺いをたてるという発想になるのか、君の思考回路は理解不能だ。」
今回安倍に「ご説明」に行った人物は、安倍の思想信条と親和的だからそうしたのだろう。ならば、
支那に媚びようとするものは北京の意向を忖度するだろう。
8.「定量的な評価方法があろうが、なかろうが努力目標はあるだろ。」
上記4.に同じ。
最終段はお答えのしようがないのでご勘弁願う。