日垣隆・総合スレ★6【メルマガ詐欺】

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671コピペ
☆封印された殺人の記録 最終回「古今東西『乱心』考」:「新潮45」9月号、
724円
 この作品(→今秋、単行本化)で、大宅賞、講談社ノンフィクション賞、新
潮ドキュメント賞のどれもとれなかった場合は、最低5年間はルポ執筆を絶ち
ます。向いていないということでしょうから(←これは謙遜)。でもたぶん、
これまで歴代の受賞作品と、私の充実度(笑)からして、二つくらいは賞がと
れると思います。とれなくても、過去の受賞作を越えた満足感があるので(←
わはは)、受賞には全くこだわっていません。そもそも賞は、欲しがるもので
はなく、与える側の評価が上がるものにだけ受賞させるものだからです。

 これより相応しい結実があれば、 私も大いに読者として満足するでしょう
(←強がりか)。
 若い書き手たちも、がんばってくださいね(←わざとらしい余裕)。
672Asahi.com:03/09/12 00:27
 第25回講談社ノンフィクション賞は11日、溝口敦氏の
「食肉の帝王 巨富をつかんだ男 浅田満」(講談社)と、渡辺一史氏の
「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」(北海道新聞社)
に決まった。また、第19回講談社エッセイ賞は、到津伸子氏の
「不眠の都市」(講談社)と関川夏央氏の「昭和が明るかった頃」(文芸春秋)が
選ばれた。賞金は各100万円。贈呈式は10月23日午後6時から、東京・丸の内の東京会館で。

(09/11 22:06)