>>169 >出版社は著作者の原稿を独占的に出版する権利を得ているはずなので、
原稿料というのは、雑誌に一回だけ掲載する権利を買っているだけ。
だから、掲載後に本人が、ただで印刷して配ろうが、Webで公開しようが、
単行本にまとめて出そうが、かまわないよ。
ただ、信義の問題として、当該の雑誌が発売されている間に、
無料で配ったり、ウェブで公開したり、別の雑誌に売るのは、まぁ、まずいよね。
ちなみに日垣自身は、「同じネタを同じ時期に書き散らすのはけしからん」と
佐高信や田原そういちろうを批判してきたんだけどね。。。