日垣隆総合スレッド 3

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549無名草子さん
偽善系あとがきより
”「人はなぜ『迷著』にだまされるのか」が仙頭寿顕さんの企画編集で
「本の話」に掲載されたときは二十枚の原稿(×四百字)だった。”

「さらば二十世紀の迷著たち」はこれに加筆したらしい。

「悪魔祓い」の戦後史あとがき
”資料集めその他に労を惜しまず、終始協力して頂き、単行本上梓にも努力していただいた
仙頭寿顕前編集次長に心からの謝意を申しあげる。”

結局、資料提供した文春の仙頭氏が有能だったということでした。
しかし、100冊も斬るのは大変だったというのは理解できるが、
同じ資料を使うならもっと別の部分を引用して違った切り口で攻めて欲しかった。