全豪オープン Part 4

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437名無しさん@エースをねらえ!
《記者》
セルジ・スタコウスキーが「現在まさに開幕した、オーストラリアンオープンについてもストの可能性を話し合っているよ!」
と言っていました。これは?

《リュビチッチ》
それは端的にナンセンスな話だと思っています。
一部の選手は「ストライキ」という言葉に興奮したり熱くなっていましたが、もうすこし冷静になってほしい。
それは決してあってはならないと思う。選手が全豪オープンを放棄するなんていう方法は。
いや、たとえどの大会であってもです・・・。
私ならば強行手段に出るよりも話し合いを求めたいです。
それが最適な道だと思うのです。

《記者》
現代の経済情勢からいって、
一般民衆(テニスファン)を選手の味方につけるのは難しいかもしれない?

《リュビチッチ》
私たちはこの話を公に委ねるべきではないと思います。
これはテニス選手たちとグランドスラム側の問題でしょうから。
私たちはまず協議の席に座り、ドアをきっちり閉めて、話し合いから始めるべきでしょう。
私の意見になりますが、テニスの世界はいまや
サッカーに次いで大きなグローバルなスポーツになっているんだと思います。
グランドスラムではとてつもない莫大なお金が動いています。
その中で選手が実際に得ているのは11パーセント。
このことがあきらかにフェアではない、と考えているわけなのです。

興味ない人には、長レスすまそ