硬式テニスの中体連加盟を申請へ

2008年7月24日の下記ニュースについて、その後の経過をご存知の方
またご意見の書き込みをお願いします。


日本テニス協会は２４日の常務理事、本部長会議で硬式テニスの日本中学校体育連盟（日本中体連）への加盟申請手続きを進めることを決めた。
手続きが順調に進めば２０１２年に準加盟し、１５年に正式加盟となる。

　現在はソフトテニスのみが日本中体連に加盟している。
渡辺康二専務理事は「小学生で硬式を始める選手も多く、さらなる普及のためには学校の部活動で広くやってもらう方がいい」と理由を説明した。

すでに硬式テニスが中体連競技になってる都道府県というのはあるよ。
確認できたところだと、東京、大阪、長崎。
まだ全国大会というのはないから、今のところ都府県大会で完結してしまうんだろうけどね。

ええ？とっくに準加盟してるもんだとおもってた（情報源は２ちゃんのみだが）
俺の周囲じゃ硬式のある中学は殆んど無くて、高校ですら公立は大多数がソフトのみだったんだが、
東京出てきて外回りの仕事に就いたら、結構公立中で普通に硬式やってて驚いたよ。
中学進学で硬式を諦めねばならない子も多い現状は、何とかして欲しいね。

また糞みたいな単発すれたてやがって

>>4
硬式テニスにとっては結構重要な話題ではないかと思うので、
糞スレとか言わず建設的なご意見をお願いしますね。

>>2
ttp://www18.ocn.ne.jp/~njpa/link.html
ここにリンクのある各都道府県中体連のHPをしらみ潰しに覗いていくと、他にも
三重・岡山・香川・高知・鹿児島・沖縄
の各県でも硬式テニスが競技に含まれてますね。県によっては団体戦のみ、
団体戦とダブルスだけ、シングルスまで全て行うと違いはあるようです。

＞都府県大会で完結してしまう
テニスの全中大会と言うのは中体連主催ではないながら、いちおう県予選から
全国大会という流れはあるんではないでしょうか？推測ですが。

それと何処かの雑誌に書いてありましたが、中体連加盟すればいいことばかり…
ということでもないようで。
現在の全中だと、６日間の日程で一回戦から男女全ての試合が３セットマッチで
行われてるんですね。団体戦では５本勝負です。
これが中体連主催になると４日間の日程で全ての試合を終了させなければなりません。
ドロー数も増えることも含めると、準々決勝あたりまで変則１セットマッチとかに
短縮せざるを得なくなる、と。

>>6
ホントだ、あるね。
全国大会出場校見ると、それ以外の県からも出てるね。しかも公立で。

>>4
そふてにみたいなこというなよ

某テニス漫画見てると、とっくの昔に硬式テニスも申請されて中学の全国大会あるんだと思ってたｗ

今まで硬式テニス部のある中学はごく稀だったけど
これを機に増えるのかな

>>10
まあ、王子様がソフテニじゃあ、かっこつかんしな

>>10
中学部活の全国大会は既にある。
ただ主催が中体連ではなく、テニス協会。

スクール的にはどうよ。

はい、スクール消滅ですね。
なおかつ、ただてさえ少ない公営のテニスコートをもってかれちゃうね。
厨房はただ邪魔なだけ。
土日とか練習試合だなんだでうじゃうじゃ湧いてくるんじゃね？

>>15
その厨房に試合して負けんなよ！

スクールは小学生年代へ重きをシフトしていくかと。

＞ただでさえ少ない公営のテニスコートをもってかれちゃうね。

ソフトテニスとの絡み次第かな。共存するならそうなるのかもしれない。
でも現ソフト部員の半数が硬式へながれるとして、もし二面あれば一面ずつ使えばいいだけ。
まぁ現ソフト部を硬式へ完全移行してくれるのが、話は一番早いわけだが。

軟式もおいそれと譲っちゃくれんだろ

どちらも面白いことが問題の本質。

あ？違うだろ。
似て非なるスポーツであることが問題の本質。

各学校・地域によって対応は様々だろうから、2012年または2015年から確実に自分の中学にもテニス部が
できる…と保証されるものでもない。流れを作る大きなきっかけにはなりそうだけど。
ソフトテニスという他に例を見ない奇妙な間柄の競技があるだけに、この存在を無視というわけにも
いかないのがまた頭の痛い所だな

ソフトテニスも危機感とかあるのかね？

>>22
実際どうなんだろう。
競技人口の維持の為には、中高の部活数の維持が至上命題だろうしな。
うまい事共存できれば良いのだろうが、同じ施設を使う似た競技だけに…
ちなみに俺は高校までソフトテニサーだった（近隣の公立高には硬式無かったので）が、
俺が在学中の三年間に、県内で３校ほどソフト部が廃部になって、硬式に鞍替えしていた。

>>22
とある関係者たちの意見
ttp://bridgecookie.blog10.fc2.com/blog-entry-77.html

テニスとソフトテニスは共存できないからな

何も言わなくても連盟の中の人が頑張るんだろうな

>>24の中身は真摯で興味深いコメントばかりで面白かった。
昔試合で埼玉の伊奈学園高校って所に行ったら、県立高なのに
テニスコートがなんと12面もあって、おったまげた事がある。
そこはテニス部も（当時）ソフトと硬式、両方あったが、
そんな恵まれた学校は極々一部だろうな

しかし申請から正式加盟まで順調にいって７年とは、ずいぶん気の長い話だ。。

>>27
そこは国内初の公立総合選択制高校かつ中高一貫教育校で、
在籍生徒数も公立では国内最多。
つまり例外中の例外校

軟テ愛好家には悪いが、軟テは消滅してほしい。
元々日本はテニスの競技人口はかなり多いのだから、部活レベルで硬テをやるようになれば一気にレベルが上がり、テニスへの感心も高まるだろうし。

>>29
なるほどね。どうりで（テニスコート以外でも）凄い施設な訳だ。
でも俺が行った時は高校しか無かったが、ぐぐってみたら、最近中学校も開設されたんだね。

ソフトテニスの存在意義ってなんなんだろうね。
競技性は言うまでもなく硬式の方が高いし、逆にレジャー性や生涯スポーツとしてだって硬式の方が上。
中学年代でのテニス需要の下支えということかな？硬式からしてみりゃ有難迷惑なハナシだが。

このニュースに対し危機感を持つ軟式関係者は常識人。
硬式の煽りとしてゴシップ扱いするやつは現実逃避者。

軟式は変なバックハンドをやめれ！

中学のテニス部といえば、まだまだ今でもソフトテニスだからね

どっちも選択肢があって公平な状態なら何の文句もない

ただ、いままでは一部の利権の為にソフトテニスがごり押しされてた

本当におかしな話だ

俺が中学の頃は「硬式は怪我しやすいから軟式しかないんだよ」と教わった

子どもにそんな嘘ついていいのかよ

僕はテニスが好きだったので、ソフトテニス部に入りました。

…これが世間におかしいと思われないことも問題。
中学ソフトテニスなんて、ほとんど詐欺だよ。

正式加盟まであと６年

部活で公式ができれば、あえてソフテなんて亜種やる中学生は
ほとんどいなくなるでしょ
ということでソフテ自然消滅

中学から部活で始めるやつがトッププロになるなんて期待はしてない

でも日本テニスの底上げ、意識改革には繋がる

15年後にトップ100に5人位日本人が入るようになると嬉しい

そう。
底上げってのが中体連加盟の主旨

テニスとソフトテニスが中学部活で共存することは、まぁ難しいだろうね。
テニス中体連加盟申請のニュースが出て以降これといって音沙汰がないのは、
もしかしたら舞台裏では、両者のせめぎ合いが繰り広げられているからかもしれない。

スポーツマンシップとか綺麗事言いながらも
軟式だって邪魔しにくるだろうしな

>>42
ソフトテニス連盟が、硬式の中体連加盟阻止に動いてるって事？

>>44
あくまでも推測、真に受けないように。


…有り得なくもない話だとは思うけど

軟式は明治・大正時代の日本に起源を持つ。現代では東アジアにも広がりを見せている。いわば日本から世界に発展したスポーツの一つ。無くなることは考えにくい。

>>38
早まってるでしょ。確か遅くてもあと２年のはず。

>>46
軟式存続云々なんてどうでもいい。
ただ中学部活でもテニスをやらせてあげなさい、ということ。

>>47
それは初耳、ソースある？

　

６年ってのは嘘か？

>>50
＞手続きが順調に進めば２０１２年に準加盟し、１５年に正式加盟となる。
と>>1にはある。2008年7月24日のニュースだから、あと６年ということ。
これに続く情報はなかなか入ってこないけどね。
>>47の言う
＞遅くてもあと２年のはず。
というのが分からん。

共存はできても生徒自体減ってるからね。
卒業した中学校は軟式はなくなったらしい。
部の卒業生としては何となくブルー。
ま、軟式は気楽にやってたし、今は硬式しかしてないからいいんだけどね。

高校では硬式がある程度浸透してるし
軟式から硬式へのスイッチも案外早いかもしれないね

連盟がどう行動するかによって変わるかもしれないけど

最近の中学生だと
サッカー上手い奴→クラブチーム所属で部活は適当なところ
野球の上手い奴→シニアリーグ所属で部活は適当
硬式テニスも同じ流れになるんだろうな

むしろ硬式テニスが一番そういう流れだろ

上手い奴の流れはすでにできてる。
中学部活の目的は拡大と底上げ

日本って、まともなコーチはごく一部しかいないし、中体連加盟
しても、お遊びレベルで終わっちゃうでしょ。

>>57
そこで、お前さんたちの出番ですよ。

>>58
なるほど、軟式の上級プレーヤーを硬式に切り替えさせて、更に軟式を減らそうって頭なんだね。
そうすりゃぁ、軟式を消滅させて硬式やってるやつにとっては、なお一層、万々歳ってわけだ。
軟式を叩き、且つ、その軟式の人間を硬式の発展のために利用してやろうとは・・・考えたね〜。

へ〜。

この話題に対して、軟式が意外と食い付かないことを
不思議に思ってたところだ

ソフトテニスはスポーツとして魅力あるとは思う。
でも、７割くらいが高校でソフトテニス辞めちゃうんだぜ
そんだけ魅力の無い環境ってことだよ

小学生からやってるアドバンテージで勝ってるやつだけ結果作れて
結果でしか能力を判断できない組織
そいつらが召集されてチヤホヤ
ダブルスだからペアに恵まれないと、才能も埋もれる
育成と発掘なんてどこ吹く風

ソフトテニスやってる中学生は硬式がないからソフトやってるだけ

硬式ができるなら硬式やってるよ

このご時世じゃ、硬式テニスコートの予算なんてつくわけないし、
近くの市の施設とかを利用させてもらえる学校しか硬式はできん。

コートはソフトテニスと共用するでしょ。
たださソフトテニスなんてセミプロ（社会人・日本代表クラス選手）が
大きな大会で
大学生だのにもしょっちゅう負ける
そんな質のスポーツじゃ将来が見えないわ

現ソフトテニス部が（硬式）テニス部へ移行するだけのこと。
ベースラインから後方のフェンスまで狭いのは致し方ない。
その環境がいやでもライジングを身につけさせることにつながるかもしれん。

まぁソフトテニスも、いつまでも中途半端な立場でいちゃいかんわな。

でも完全にはなくならないんだろうな、これから硬式が主流になったとして
軟式テニス部ですって言うと「軟式がある学校珍しいねー」とかいうくらいには留まると思う

競技人口が激減するからいずれ無くなるよ

中学年代でのテニス需要の受け皿として位置付けられてきたことがソフトテニス存続の根幹であり、
選手の供給源だったわけだから、そこを絶たれたら先は見えてくるだろうね。

高校から
大学から
ソフトテニス始める奴なんて1%もいないだろうね

いや大学はともかく、高校からソフト始める奴はわりといるんじゃない？
地方の公立高校には、今だにソフト部しかないとこが結構ある（俺の母校もそう）。
高校の時、部の四人に一人くらいは初心者だった。

まあソフトテニスなんてどうでもいいわけだが

中学部活で公式テニスができるようになればね

数十人で１つのコートを使わなきゃならないような状況じゃ、
プロになるような人材が出てくるはずがない。

>>72
狙いはあくまでも競技者層の底上げと拡大で、プロの養成が目的ではないからね。
それとテニスやりたい人がソフトテニス部に入るんじゃなく、希望通りテニス部に入れるようにしましょう、と。
将来環境整備がさらに進んで、プロになれるような人材を輩出できるようになれば、それに越したことはないけどね。

軟式と硬式で三年間のコストってどれだけ違うかな
ラケット一本にしても平均5000円くらい軟式のほうが安いか？

ガットも硬式のほうが切れやすいしガット代もバカにならない
ガットマシンを一校一台導入できればいいけど

中学の部活で硬式テニスだと剣道の次くらいに金が掛かるようになる気がするが

まあそんなこと気にする家は最初からテニスを選ばないか

「硬式はガット代が掛かるから、中学ではソフトテニスがいい」
なんてのは、ソフトテニスの立場から無知な一般世間への殺し文句だわな。

ガットにお金が掛かるのは確かにその通りだが、だからといってソフトテニス
なんていう別競技を代替に据えられるのもおかしな話しだ。

ましてや肩や肘に負担が掛かるから、なんてのはもってのほか。
ソフトテニスだって硬式と同等かそれ以上に身体的不可が掛かるっつーの。

>>75
貴方のソフトテニス歴、及びテニス歴を答えて下さい。

軟式のラケットやボールって硬式より軽いけど、中学生の身体には軟式の方が優しいの？
バドのラケットやシャトルは軟式よりもっと軽いけど、肩や肘、手首なんて痛めたりはしないの？
教えて、ｴﾛい人。

ソフトもいいけどあの酷い応援はやめたほうがいい
相手のミスにいただきってｗ

>>78
全員で「よーしゃラッキー」ってのもあるｗｗｗｗ

>>77
ソフトテニスでテニスエルボーになるなんて話は滅多に聞かない
テニスに比べてボールとラケットの重量が比較にならないほど滅茶苦茶軽い
だからと言って、今時のテニスでも正しい身体の使い方、練習をすれば
故障するなんて事はほとんどない。
身体的な負荷はバドミントン、テニス、ソフトテニス共に変わらないと思いますよ。

>>79
あれは謙遜かと思ってた
本当は「このヘタクソwwwwwバカwwだから失点するんだよwwwﾊﾗｲﾃｪww」を
「ぁくまでもぉ、ただつぃてただけなんですよぉ。ゎたしなんてぇまだまだですよぉ」的な。
違うか

>>78
DFでナイスサーブ！とかいう野次。アレはひでぇw

ただ、俺はテニスだけど、テニスが全て正解だとは思えないんよぇ。
本質では相手のミスにラッキーだと思うし
こちらのショットに対応できないで
フットワークのミス、ラケットワークのミス、ポジショニングのミス、戦略のミスなど、
気持ちよく狙い通りに打ってミスさせれば素直に嬉しくてヨッシャーと思う。
口にしなきゃまだマシってだけで、
建前で取り繕っても競技者の本能は・・・。
相手にミスさせるのは状況変化が激しい対戦競技ならではの醍醐味ちゃうんかなぁ。
ゴルフやアーチェリーじゃないんだからさ。

>>82
> 口にしなきゃまだマシってだけで、

いやあの、
自分がどう感じるかは自由でしょ？
そりゃ誰だって相手のミスはラッキーだと感じるよ。
ただそれを「口にしない」って事が「テニス」のマナーです。

まあソフトテニスなんてどうでもいいわけだが

中学部活で公式テニスができるようになればね

>>81
違うwww

でも、斬新な解釈だ。そういう発想は無かったわ。
確かに、目の醒めるようなエースが決まっても「よ〜っしゃラッキー!!」の大合唱だしな

脳天気だな
さほど危機感はないらしい

加盟ﾏﾀﾞｰ？

>>86
ここに書きこんでるのは、俺もそうだが転向組が大半じゃマイカ
ホントは硬式やりたかったのに、ソフトテニスをやるしかなかったという、
怨念wめいたものが多少無いわけではない。
ソフトも面白かったけどね

大至急加盟してソフトテニスを廃絶してくれ
ソフトテニスはいらない鬼の子

こんな亜流の中途半端な競技を
テニスコートでやられても体育館でやられても迷惑

廃絶はないよ
結構地域のママさんクラブとかあるからね

部活として硬軟併設するのは無駄が多いので、よほど余裕のある中学でないと難しいよな
中体連に硬式が加盟したら一気に硬式のみに変わっていくと思う

「自分の愛したスポーツが寂れ消えてしまうのは大変悲しいことだ
しかし若者のスポーツ離れが叫ばれる今、何らかのきっかけにより
スポーツと向き合う、触れ合う事が増えるのなら私は満足だし否定もしない
だから私はこれ以上の硬式テニスの普及、発展を支えていこうと思う」

いつか自分が有名になって軟式廃止云々について聞かれたとき用

軟式卓球だって廃止されたしな

軟式とか金がなかった時代にテニスに憧れた連中が生み出したマイナースポーツだしもういらないよ

ヨネックスとか日本のテニス文化のこと考えてるなら軟式から撤退しろ

ちゃんと指導できる人がいなけりゃ、中学校でやらせても変わらんと思うけどね。
部活なんて、教師の趣味だし。顧問はいるけど、コーチ不在なんて幾らでもあるから。
裾野は広がるかもしれんけど、高いレベルの選手なんて出てこないだろな。

プロになるような選手はみんな5〜6歳の頃には始めてるからな

まあ、誰かの受け売りだけど一人の天才を生む為には、
千人の秀才と10万人の凡才が必要とも言うしな。
中学テニス部の硬式化、大いに推進すべきだろう。
レア中のレアケースだろうが、浅越しのぶのように、
中学で硬式に転向して大成功した例もあるし

硬式の中体連加盟か。そんな時代なんですかね。
確かに>>94の言ってることに是非も無いね。

お金もずいぶんとかかるようだね。
ここ最近は、中学生からも加盟料やらでひとりいくらか取ってるんだろ？
日連の決算書を見ると、そこそこ余剰金も増えてるし。
ただ今のうちに繰越金増額を見込まないと近い将来運営も厳しいね。

現在のソフトテニス人口のうち親御さんなんかの影響を受けずに
純粋にソフトテニスを始めた人間の比率ってどうなんだろね。
日連もわかってはいるのだろうが・・・。

ソフトテニスボールもずいぶんと高額になったしね。
赤エムとエヌワンは独禁法に抵触しないのかｗ

ただでさえ全国の中学軟式テニス部が減ってきているというのに
硬式の中体連加盟か

あと何年くらいで消えるんだろ？20年はもつかな？

ソフトテニスの廃止の件を
蓮舫さんに話しておきました。

現在、約50万人を超える競技人口と700万人余と推定される愛好者か〜…

廃絶までにはそれなりに時間がかかりそうだ。

いやー、そんな国民の十数人に一人もの愛好者はいないでしょう。
部活等で経験した事ある人の、現在の総数がそのくらいだとオモ

まぁ、これから軟式の愛好者は減少する一方だとは思うけど、
日本テニス界のためには一刻も早い軟式の廃絶が求められるワケで、
呑気に、ほっときゃ消えるなんて言っていられない。

硬式の中体連加盟は軟式にかなりのダメージを与えることは間違いないけど
とどめを刺すにはあと何が必要かな？

軟式＝ダサい　卓球と同レベルっていう意識を植え付けないと

赤Мとナガセは随分ダメージが大きいだろうな
あと某有名ソフトテニス専門店も

続報まだ〜？

硬式も最近は道具も安く手に入るしな。第一耐久性が昔と格段に違う。
ガットにしても最近は安く張れる。（っていうか自分で張るよな）
ソフトテニスは中学校での部活の地位は下がってゆく。
田舎で小学生相手に団体作って試合をする程度になる。

一部の英才教育を除けば
小学生→ソフトテニス。中学生→硬式へ転向。
という流れが自然だろう。

もう存在意義ないよね(´･ω･｀)

軟式はそのうちクリケットみたいに化石競技になるんじゃね？

世界的には
クリケット＞＞＞＞＞ソフトテニス

ソフトテニスの比較形容に用いるのはクリケットに失礼ですよ。

>>111
そのとおり、イギリスやインドやオーストラリアでは国技に近い。
ウィンブルドンも予選やるコートはクリケット場にもなる。
比較するのはおかしい。

ソフトテニスは「簡略種目」にすぎない。

うちの子の中学、元々硬式テニス部しかなかったけど、なぜか今年から中体連に参加することになった。
中体連参加はもっと先ですよね。うちの県だけ？

>>113

このスレの最初の方にもレスがあるけど、県単位では中体連競技になっている所があるようだ。
ただし全国大会は現在のところ中体連競技ではないので、テニス協会が開催している。

準加盟まであと２年

こちらも着々と進行中ｗ

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1282399091/

2012年、準加盟はいよいよ来年

待ち遠しいのぉ

内情はよく知らんが
支持するわ

ヾ(oﾟωﾟo)ﾉﾞ プニプニ！許さんぞえ！プニプニ！

期待age

中体連対策委員長　飯田　藍

今年度の重点課題
平成24年度に日本中学校体育連盟への加盟申請を目標とする活動を積極的に行う
現在3地域が既に加盟済み（近畿・九州・四国）あと3地域の加盟で申請条件が揃う
関東・中国・北海道を加盟申請条件が満たす地域として重点的に推進する
東海・北信越地域は県単位の加盟を増やしていく努力をする
東北地域は今回の大震災を考慮し翌年に向けてスタートしていくこととする

新規加盟に向けての活動主旨は、加盟を望む次の理由からです。
テニス競技に励む小学生が大変多く、保護者から各中学校での部活への要望が強い
本連盟主催大会の実績は十分にあり、役員だけでなく顧問も早期加盟を望んでいる
平成24年度全国中学校テニス大会（団体戦）等への参加が不可能になる
高校入試の際、県大会レベル以上の活躍が、中体連加盟競技の結果より低く見られる
小学校・中学校・高等学校と繋がる学校体育の一貫性を望む（現場からの強い要望）
日本テニス協会（JTA）のテニス人口増大対策（都道府県テニス協会の要望）

中学校体育連盟新規加盟へ向けての活動として今に至るまでの経緯

硬式テニス（以下、「テニス」という）は大正の時代から大阪の地で、
全国中学生テニス選手権大会が開催されており、幾多の名選手を輩出してきました。
関東に於いても旧制中学校を中心にテニス部が活動しており、
関東テニス協会主催の関東幼年幼女テニス選手権大会が、長い伝統をもって開催されてきました。
昭和20 年、敗戦により旧制中学校が高等学校と中学校に分離され、主体が高等学校に移りましたが、
東京では私立の中学校を中心にクラブ活動は続けられ、地域ジュニア、全日本ジュニアテニス選手権大会、
さらにはウィンブルドンジュニア大会にまでもその成果が見られました。

昭和49年に日本テニス協会主催の第１回全国中学生テニス選手権大会（個人戦）が開催され、
昭和56 年から団体戦も加え、昨年で37 回の大会を重ねました。
この間、全国組織を立ち上げようとの機運が高まり、昭和61 年には
全国中学校テニス連盟を発足し、現在に至っています。
しかし、中学生のスポーツ活動は学校教育の一環であり、課外の体育活動（学校のクラブ組織）
として生徒を指導・育成するのが本筋であることから、平成21年JTA中体連対策準備会議において、
全国中学校テニス連盟規約第3条
「この連盟は日本テニス協会と密接なる連絡を図り、全国中学校テニスの指導・研究と
テニスの振興を図ると共に全国中学校体育連盟に加盟することを目的とする。」
に示された通り、これを実現するために、全国大会運営に主眼が置かれていた連盟の活動方針を転換、
加盟運動を強力に推進する団体として活動することを再確認し、現在に至っています。

現在までの様々な活動経緯

平成17年 日本テニス協会（JTA）主導の加盟運動が始動する
平成19年 日本テニス協会の普及指導本部内に中学校対策委員会を発足する
平成20年 全国中学校体育連盟会長あてにテニス部加盟申請書を提出するが申請は下りず
平成21年 中体連対策準備会議をJTA内に設置し、推進を本格的に開始する
平成22年 九州地域が中体連に加盟決定（実効は平成23年度から）。
参加資格に中体連加盟または準加盟の条件を付けた全国中学校テニス
選手権大会（団体戦）を実施する。四国地域中体連への加盟が正式に決定
（ 平成23 年度より準加盟でスタート）
※平成23年6月現在、各都道府県中体連への加盟が19、準加盟が7、未加盟が21

【分析】
高体連テニス競技者の３２％　都道府県の４６．８％が加盟している
加盟への動きが活発である都道府県は、１６あり　このうち地域中体連加盟への要件を握っている
重点都道府県は北海道、茨城、千葉、神奈川、静岡、愛知、広島、鳥取である。
9地域の内3地域が加盟している。　中国、東海、関東、北海道の加盟が残り数県の加盟で加盟要件に達する

111

中学校進学で、硬式をやめて
ソフトテニスに転向せざるを得ない子供達も多い。
頑張って下されい

これは頑張って欲しい
もうとっくに中学なんぞ卒業してしまったが
次世代のために・・・

ｺｰﾄで光る君!中学生ﾃﾆｽttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012071705
日本ﾃﾆｽ界のｽﾀｰ､錦織圭選手やｸﾙﾑ伊達選手に続けと､香川からﾌﾟﾛを目指して練習に励む2人の中学生がいます｡
全国Jr選手権出場をかけた戦いを取材ました｡ﾃﾆｽｺｰﾄで見つけたのは輝く君｡ﾎﾞｰﾙを追う姿にぞっこんです｡
幼なじみのこの2人､ただの中学生ではないんです｡高松市の屋島ﾃﾆｽｸﾗﾌﾞ｡ﾌﾟﾛを夢見る選手達が練習を積んでいます｡
注目は､中学3年の高木修くんと竹本琴乃さん｡選任ｺｰﾁ･角陸宗治さんのもと､修くんは全国ﾍﾞｽﾄ16､琴乃さんは全国6位になるまで成長｡
最も権威ある「全国ｼﾞｭﾆｱ選手権」での活躍が期待されていました｡
目指すは全国上位｡まずは四国大会を通過し､2人揃って全国行きを決めることができるでしょうか?
決勝まで勝ち上がった琴乃さん｡強気の攻め｡女王の名にふさわしく､堂々の優勝｡全国行きを決めました｡
一方､16歳以下で出場した修くん｡年上の高校生に勝たなければ全国へはいけません｡
高知ﾅﾝﾊﾞｰﾜﾝを相手に苦しい戦い｡常にﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞ｡追い込まれるほど力を出せる気持ちの強さ｡
2時間の「延長戦」を制した修くん｡2人揃って全国の切符を手にしました｡
中学3年｡今は目の前にあるひとつひとつの着実に積み上げています｡すべてはその先にある大きな夢のため｡

子どもテニス教室ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034554101.html
小学生の子どもたちにふだん接する機会の少ない硬式テニスに慣れ親しんでもらおうという教室が、高松市で開
かれました。
このテニス教室は香川県総合運動公園が４年前から毎年開いているもので、高松市生島町にある県営テニス場には
初心者を中心に県内の小学生４０人余りが集まりました。
子どもたちは学年ごとに分かれてコーチから指導を受け、４年生の子どもたちは、ラケットの表と裏で交互にボールを
弾ませたり、２人一組になって短い距離でボールを打ち合ったりしました。
また、１、２年生の子どもたちは通常の硬式ボールより大きくて柔らかい子ども向けのボールや低いネットを使い、
コーチから出されたボールをボレーで打ち返す練習をしました。
最初は空振りや打ち損じの多かった子どもたちも、次第にテニスに慣れ、きれいに打ち返す場面も見られました。
２７日も県内は厳しい残暑となっていますが、子どもたちはテニスコートの中を元気に動き回り、残りわずかとなった
夏休みを満喫している様子でした。
高松市の小学３年生の女の子は、「ラケットでボールを打ったときに手がしびれたけど、気持ちよかったです」
と話していました。

現在テニスは日本中体連への加盟を目指して運動を進めているが、
その現状は以下の通り

ttp://tenniskm.blog100.fc2.com/category8-6.html#entry58
ttp://tenniskm.blog100.fc2.com/category8-5.html#entry91
ttp://tenniskm.blog100.fc2.com/category8-2.html#entry161
ttp://tenniskm.blog100.fc2.com/category8-2.html#entry172
ttp://tenniskm.blog100.fc2.com/category8-1.html#entry221

全国9地域のうち6地域で地域中体連にテニスが加盟すると、
日本中体連にテニスが加盟できる。
地域中体連に加盟するには、地域の過半数の県が加盟すればよい。
県の中体連に加盟するには、市や郡やブロックや村の中体連にテニスが加盟すればよい。

加盟活動は中学教師が主体となって行う必要がある。
中体連はテニス協会などの外部組織の働きかけには一切応じない。
例えば、テニス協会傘下の全国中学校テニス連盟が1981年から毎年中体連に加盟を申請していたが、
文科省が中体連を指導しなかったこともあり、
2005年までテニス加盟の議題はたったの一度も中体連で議論にすら上がらなかった。
議論にすら上ってないよと初めて連絡がきたのが2005年。

なんでこういう変ちくりんなボトムアップシステムになっているかというと、
新規参入競技を阻み中体連の既得権益を守るためと言われている。
テニス協会の現状認識はかなり悲観的で
6地域の加盟実現は自力では不可能と判断している。

協会の今後の戦略は、都道府県の加盟運動は引き継き継続しつつ、
文科省等と連携しながら6地域という基準を引き下げるもの。