ランキングシステムについて

語れ

145 名前：名無しさん＠エースをねらえ！[sage] 投稿日：2008/08/11(月) 22:50:38 ID:Qn64l643
勿論試合数が多すぎるのは良くないが、プロである以上当然ある程度こなさなければいけない
ましてやトッププロともなれば積極的なツアー参加を要求されるのは仕方ないかと思われ
伊達の場合は他の選手に比べて極端に試合数が少ない、必要最低限しか大会に出なかった
アベレージ制だと出れば出るほどランクが下がるリスクが増えるわけだから
ツアーを盛り上げようと頑張った結果が休んでいる選手のランキングが上がるんじゃ不公平といわれても仕方ない

149 名前：名無しさん＠エースをねらえ！[sage] 投稿日：2008/08/11(月) 23:15:15 ID:VfrXG5TE
大会にあまり出ず高いランクキープしてる選手の筆頭が伊達さんだった。
ランクシステム変更によるWTAの目的はそういう選手をいなくすることだった。
上位が休みがちな選手ばかりになると上での指摘どおりツアーの集客が落ちる。
引退という形とはいえ伊達さんをいなくした時点でWTAの目論みどおりだったんだな。
まあ伊達さんも極端だよね、何も辞めなくても…笑

150 名前：名無しさん＠エースをねらえ！[] 投稿日：2008/08/12(火) 00:55:17 ID:y9dtVkkC
大会にあまり出ずっていうけど、年間１４大会出ていれば十分じゃないの？
欧米を拠点にしている選手にしてみれば、移動の負担が軽減されるからまだいいけど
日本を拠点にしていると海外を回り続けなきゃいけないから、相当な負担だよ。

システムを変更したことで、選手に強いられる負担は大きくなり
ヒンギス、キム、エナンなど出場数が多かった選手は早期に引退し
出場数をうまくコントロールしている姉妹が長く活躍しているというのは
システム変更が改悪だったということだと思うけどな。

＞アベレージ制だと出れば出るほどランクが下がるリスクが増えるわけだから
ツアーを盛り上げようと頑張った結果が休んでいる選手のランキングが上がるんじゃ不公平といわれても仕方ない

これがわけわからん。
沢山試合に出てる選手は「ツアーを盛り上げよう」という理由で沢山試合にでてるの？
そりゃ多少はあるかもしれんが、メインの理由は沢山出れば有利だから沢山出てるんでしょう？
アベレージ制に戻ったら25大会以上出る選手なんて誰もいなくなるよ。
それでも「ツアーを盛り上げよう」と沢山試合に出たとしても、それはその選手が選んだこと。
それで不公平を感じるとか、理解不能。
「ツアーを盛り上げようと」頑張っても休んでる選手の方がランク上がるのは
その選手の頑張りが足りないから。成績が足りないから。それだけ。

語れとかいって、旧システムを批判する書き込みを貼り付けるとか
意図的だよねｗ

旧システム派のレスだけ貼り付けたほうが意図的だろ

エナンは、引退が早いと言っても総試合数は、通常の30歳の選手くらいあるんじゃないか？
ヒンギスは、薬疑惑なかったらもっと続けれたと思うし。

男子もアベレージから今の女子と似た制度に変わったが現在とても上手く機能しており
不都合の多かったアベレージ制に戻そうという動きは一切起きていない
なぜ女子は上手くいかないんだ？
というか上手くいかないのは最近だけだけど
GS勝てる強い選手が1つか2つGSを勝ち、ティア1でもいくつか勝てば1位に収まる可能性高いはずだが・・・
単にそういう選手がいないだけだろ？いないなら1位がコロコロ変わるのはしょうがない
強かったときのヒンギス、ダベンポート、姉妹、カプリアティ、エナンのような選手がいないだけだからな

生涯試合数
ナブラチロワ1661試合　エバート1448試合　グラフ1015試合　サンチェス1054試合　マルチネス1036試合
ダベンポート944試合　杉山871試合　サバチーニ821試合　ノボトナ796試合　ピエルス748試合　セレス717試合
ヒンギス681試合　ヴィーナス613試合　カプリアティ606試合　エナン600試合　キムクリ531試合　ヤンコビッチ471試合
セレナ470試合　クズネツォワ467試合　シャラポワ375試合　伊達361試合　イワノビッチ273試合

アベレージ制でも働かなきゃいけないことに変わりない
25大会出なくても15大会前後出て好成績残せば1位になれるはずだ
日本人に限れば　杉山：働きすぎ　伊達：働かなさすぎ

働かない選手が出てきたからシステム変更になったんだろうな。

>>10
セレナの試合異常に少な過ぎ
これじゃー何十年も続けられるなｗ
それに比べヤンコビッチｗ

>>10
伊達はプロツアー参戦から７年で引退しているのに対し
杉山は約１６年なんだけど・・・。
年間試合数で換算するとどちらも大差ないんだよ。
伊達とプロ歴が同じくらいのシャラポワも年間試合数ではかわらんじゃん。

ヤンコがGS決勝すらないのに１位なんてと叩かれてたけど
伊達がピエルスを抜いて４位まで上がった年ピエルスは全豪とってたよ
現行のシステムなら多分ピエルスのほうが上だったろうし
ピエルスみたいな波の激しい選手はアベレージ向いてないじゃん
アベレージこそ真の実力とか言ってた人はそのへんどうなの？

それから>>1乙

>>13
お杉はシングルスの試合数は多くないけど
ダブルスは勝ち進む事が多いから結局ほぼ休みなして働いてるんだよ
シャラはプロ転向が14だから最初の頃はそんなに試合に出てないんだよ
最近は怪我も多いけどさぼり気味な感じもするが

太く短いか、細く長いかの違いにすぎない

>>14
現行のシステムならピアースが上だろうね。
でも、波が激しいならそれこそアベレージが有利なんじゃないの？
調子が悪いときは無理して出なければいいんだから。
それでも出て、緒戦コケしてランクを下げたのは本人が悪いわけで。

ヤンコがＧＳ無冠なのに１位というのが叩かれる理由は、その他のタイトルも
今年に限ってはティア１を１個とっただけであるから。
たとえばこれが、ＧＳタイトルはないけど決勝に進出し、他の大会では強いというのなら
話はわからんでもないけど。
同じく無冠でありながら年間１位になったヒンギス＆キムは
２０００年　ヒンギス　総獲得ポイント　6394
２００３年　キム　　　総獲得ポイント　7055
と、アベレージであろうが現行システムであろうが文句なく１位のポイントを稼いでいた。
それでも叩かれていた。一方ヤンコはというと・・・
２００８年　ヤンコ　　総獲得ポイント  2880（暫定）
これでヤンコが１位と言われても・・・・
まあ本人は悪くないんだけどね。

試合やってみないと調子いいか悪いか分からないよ。
本人の調子だけじゃなく、相手と噛み合うかどうかの問題もあるし。

ヤンコ以外の選手がもっと勝ってればそいつが1位になり問題がない
ヤンコは働きすぎだがそれでも、他の選手が大舞台でそれなりの結果出せば抜かれることはないはず
エナンがダントツで爆走していたように
結局全員1位の地位には及ばないって感じだな…しかしそれでもランキングは相対的なものだから誰かが1位になってしまう

旧システムが試合数を操作できるといっても、一年経つとポイントが消えていくから
一年以上ランクをキープしようとすると真の実力を備えてないと不可能。
実力のある選手なら試合数をこなした方が安定する。
結局、試合を選り好みするのは小手先のテクニックでしかない。

ただ、二流の選手が一時的に上位に食い込む事が可能なのは問題で
実力を反映したランクといえるか疑問が残る。
長期的に見るなら問題ないのだが...

現行のシステムの場合、二流の選手が上位にいこうとするなら
選手生命を削るほど、物凄い勢いで試合をこなしそれなりの結果を残す。
更に上位陣がサボる。
これらの条件をクリアーしなければならない。

それを言うのなら旧システムでも２流選手が上位に食い込むには、
試合数を最小限にした上で活躍しなきゃいけないから、
それこそ実力がないと無理じゃないの？？

試合勘というものもあるし、試合数を絞ってるのにコンスタントに活躍できるのって
それこそ姉妹やシャラのようなＮＯ１選手しかいないと思うんだけど。

自分の成績が良い時に休めば、ランキング維持できるし
取りこぼした時のポイントが消えてくれたらランキング上がる。
テニスの実力以外に試合選びの技術の影響も大きくなりそう。

>>21
そりゃ、取りこぼしが少なくコンスタントに活躍できる選手は強いよ。

＞自分の成績が良い時に休めば、ランキング維持できるし

アベレージでは維持できて現行システムでは維持できない理由をkwsk説明してくれ。

取りこぼしが少ない上にいっぱい活躍してたのがグラフセレスサンチェスら
アベレージ時代のトップ選手が試合数絞ってたわけじゃない
今の根本的問題はナンバー1の器の姉妹が元からあまり働き者じゃないこと
これは意識の問題、どんなシステムでも解決しない
本業をそこそこに副業で大金稼げてしまうのがいけないのだろう

試合数は、多いほうが安定する。
試合数が少ない選手が混ざるとランクの精度が落ちる。

現行のシステムの場合、試合数絞るとその分
ポイントを得る機会が減るので確実にデメリットもある。
こっちの方がバランスがいいと思う。