【功罪】 杉山 芙沙子

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162名無しさん@エースをねらえ!
http://www.ai-sugiyama.com/blog/050406.shtml
この大会はしゃらぽんの大会になってます。
まあ彼女の影響でテニス人気につながっていることは確かなので
ありがたいことでもありますが、
大会も彼女の為に至れり尽くせりになっていると、
どうかね〜って思うのは多分私一人ではないはず。
賞金や大会の大きさには関係なく、その大会がどれだけ観客や選手のことを考えているか、
ということが私にとっては大会選びの大きな要素になってきます。
同じプレーをするなら、心地よい所でプレーしたいですし
大会も一緒に盛り上げていきたいって思いますからね。

http://ai-sugiyama.at.webry.info/200805/article_2.html
11年振りに復帰した伊達さん、快進撃が続いてますねー。
「若手に刺激を与えたい」ということですが、どうなんでしょうねー!?
このカンバックで実際に若手が刺激を受けるのかしら?
と、ちょいと疑問です。
だって若手は若手で強くなりたい!うまくなりたい!と頑張ってやっているような気がするからね。
ま、刺激を受けるとしたら、年の1番近い私が「37才でもあんなに頑張れるんだから、私も頑張ろう!」ていうのはありかな!?

http://mama-sugiyama.at.webry.info/200805/article_1.html
ダテック(クルム伊達公子)が再チャレンジを始めて快進撃を続けています。
『復活でも復帰でもなく、自分がチャレンジすることで日本のテニスが活気つき、若い選手の刺激になれば…』と報道されています。
伊達さんが本当に日本の若いテニス選手に頑張りが足りないと思っているのでしょうか?
違うんじゃないかな〜?
だって日本の若手選手も頑張っているのを、私はこの眼でいつも見ているのですから…
報道されないていない部分を、せめて身内だけでも、甘くなくてもいい、正当評価でいいからしたいと思います。
(今のように総合能力を問われるランキングシステムになったのはダテックが引退した翌年です。)
こうした中でのダテックの復帰…どうしても、こういいたくなってしまうのは何故かしら?
でも『日本の若手選手がちょっと頑張ってない』なんて、書かれたくないと、本当に本当に思います!
ツアーで戦い、世界のトップ100、いや、100じゅなくてもいい、
『ツアーにチャレンジすること』自体、頑張っているし、素晴らしいのだと言う自信を持ってほしい!

http://mama-sugiyama.at.webry.info/200804/article_4.html
三週間ほど前に新聞で、バドミントンのオグシオペアが世界ポイントが懸かる試合で優勝し、
$915 と言うチェック(小切手=お金に換金できるものです)を持ってニッコリしたした写真が載っていました。
マイアミで愛ペアが優勝した時の優勝賞金は、なんと! $195000 です。
圭がデルレイビーチでシングルスで優勝した時の優勝賞金は$70000 でしたから、
ダブルスでこれだけの賞金が出る試合のレベルがお解りいただけると思います。
(ご存知の通り、日本円への換算はこの数字に0を二つ付けるのです)

http://mama-sugiyama.at.webry.info/200805/article_2.html
彼女がまだまだ出始めの頃、他の若い選手と同じように貪欲に練習していた頃、
よく愛にも練習を申し込んできていましたが、唯一他の選手と違うところは、
全部、勝手にバンバン打って、最後に『あー、いい練習ができたわ、ありがとう!』
と言った感じで人のことは一切考えなかったのです。
後に一番になり、あれだから一番になったけどあれでいいのか?とも思ったりしました。
彼女の目指したテニスはあれだったのかな?とも思います。
ローマに来て、素敵な出会いがありました。
8年前に初めてお目にかかり、当時、メルボルン領事でいらした上野ご夫妻が
一年半前よりバチカン大使を勤められ、昨年同様、
公邸でのお食事にご招待していただきました。
今年はその席に大橋巨泉ご夫妻と石坂浩二ご夫妻がいらっしゃり、ご一緒させていただきました。
ともかく、三殿方の知識の量と教養溢れる会話にあっと言う間に時間が過ぎ、
美しい奥様方のあうんの呼吸は、さらに素晴らしいお食事を美味しくしてくれました。
こんな素敵な時間を過ごすことができるのもツアーの醍醐味の一つです。
このライフがいつまで続くのかわかりませんが堪能したいと思います!

http://mama-sugiyama.at.webry.info/200805/article_3.html
今日のランチの時にも『引退インタビュー』を終えたジャスティンとクズネッソバと愛の三人で雑談をしていましたが、
この時の話しはいつか機会があったら話したいと思います。